ハイアットリージェンシー横浜 宿泊記
こんにちは!
この記事は、2023年2月に宿泊したハイアットリージェンシー横浜についてまとめたものです。
●はじめに(宿泊に至る経緯)
2020年5月に横浜・山下町にて開業。
以前、横浜に出かけてこのホテルの前を通った際に、1階の豪華さが気になっていました。
そして、Find your Yokohamaをチェックしていたら当ホテルも対象であることを発見。
夫婦で話し合って速攻で予約しました。
●客室
7階の部屋でした。
全室共通だと思いますが、枕元の屏風がゴージャス。
窓からの眺望は神奈川芸術劇場&ビル街でした。
そして、テレビの背面も鏡、浴室でも鏡が4箇所あり、鏡が多いことが印象に残っています。
空気清浄機をお願いしたところ、女性の方が持ち運んでセティングまでして下さいました。
アメニティはエコを意識したのかデフォルトは最小限でしたが、お水等を客室係にお願いすると速やかに届けて頂いています。
あと、細かいところですがスケルトンの冷蔵庫では見える化されていて良かったです。
●館内施設
1階のレセプションには沢山人がいて、荷物持ちなど気を遣っていただきました。
3階はジムでこぢんまりしていましたが、トレッドミルを利用して軽く走っています。
そして、同じフロアの端の部屋にアイスボックスがありました。
あと、利用していませんが、クラブラウンジもあったようです。
●アクセス及び周辺エリア
みなとみらい線の日本大通り駅から徒歩3分。
山下公園では終日、散歩やランニングされる方が多かったです。
自分も夜の山下公園を軽く走りました。
幻想的な夜景は良き思い出です。
●気になったこと
罰金の表示(屏風を傷つけたら20万円、喫煙3万円)が気になりました。
マナーの悪い宿泊客が多いのか?という点と、誤って屏風を傷つけはしまいかとのことからです。
あと、ルームサービスの方にアメニティ類を届けていただく際、玄関からの部屋の奥まで届く視線も気になりました。
ただし、これについては洗面台の鏡の裏の扉を閉めれば問題はありません。
●総評
”つながり”をコンセプトとするハイアットリージェンシー横浜について述べてきました。
目が惹きつけられた1階のガラス張りのロビーのみならず客室の豪華さも大満足です。
さらに、必要に応じてリクエストした追加のアメニティ類を通じての客室係の方との”つながり”も印象に残っています。
ハードもソフトも充実していて洗練された大人のホテルステイを楽しめましてありがたい気持ちでいっぱいです。
お読みいただき、ありがとうございました。