那覇市 キャビン&ホテルリタイム 宿泊記
こんにちは!
この記事は2024年2月に宿泊した那覇のキャビン&ホテルリタイムについてまとめたものです。
⚫️はじめに
ANAの上級会員を目指してSFC修行をしています。
羽田から那覇へタッチアンドゴーでも良いのですが、沖縄のホテルはお値打ちということもありホテルステイを併せて楽しむことにしました。
今回は、カプセルホテルでしたが工夫されていてサウナがとても素晴らしかったです。
何事も、知恵を絞ることは大切ですね。
⚫️館内・客室
チェックインとチェックアウトの時刻は
1600と1000
と少し滞在時間は短め。
それでも、12時を過ぎれば1階のサロンが使えるとのことでした。
カプセルホテルは”ふつう”。
宿泊客が多い割には静かだったことが幸いでした。
1階のサロンは夜遅くまで、パソコン仕事したり、食事をしたりテレビ鑑賞する宿泊客が絶えませんでした。
自分も、12時近くまでPC仕事に集中できました。
良かったのは、浴場のサウナ。
こじんまりしてましたが、注意深く見てみると利用者には嬉しいサービスに気づかされました。
例えば、
・脱衣所の水素水
・浴場の内気浴用ベンチ
・朝のサウナ室の眼が覚めるジャパニーズポップス
などの工夫が嬉しかったです。
限られたリソースを宿泊客のため最大限に活かそうとする姿勢は好感が持てました。
宿泊して良かったです。
⚫️アクセス・周辺地域
ゆいレールの旭橋駅が最寄り駅。
徒歩、数分でしたのでアクセスは比較的良い方だと思います。
有名なジャッキーステーキハウスも通える距離。
自分は、ジョギングをした後、サウナを満喫しています。
⚫️気になったこと
個室サウナや除菌マシンがありました。
自分は未経験なのでどのような良さがあるのか、気になりました。
また、メールの宿泊者名(漢字)は正しくし記載した方が好感度が上がります。
あと、長期宿泊者がいるためか、キャビン(カプセルルーム)エリアの雑然としたスーツケース類の醸し出す”カオス感”が何とも言えませんでした。
⚫️まとめ
お値打ち価格(大人一人で素泊まり、3,273円)でサウナを満喫できるキャビン&ホテルリタイムについて述べてきました。
東京はインバウンドの影響で一時期、
”ビジネスホテルでも2万円”
と言われていました。
それに比べると、那覇市内は比較的落ち着いており、プールやサウナ付きのホテルでも1万円未満のホテルを容易に見つけることができます。
修行僧の身ではありますが、節度を持った宿泊を心がけつつ、ホテルステイ(プチホテル修行)にも専心できたことに感謝しています。
お読みいただき、ありがとうございました。