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【世界のアソビ大全51】6ボールパズル戦略メモ
ボドゲ好きの皆さん、switchと世界のアソビ大全51は買いましたね?
中でも一番面白いゲームと言えば、いわゆる落ち物ゲーの6ボールパズルですね?
本稿は、CPU「つよい」には勝てたけど「すごい」に勝てない、、くらいのレベルの方向けの記事です
今よりほんの少し強くなるためのポイントを3点メモしておきます。(私の技術がさらに上がれば追記修正されます‼)
1)「わざ」しか勝たん
このゲーム、かわいいBGMと心地よいSEで無限に遊べるんだけど、勝つには相手をバーストさせなくてはならず、そのためにはおじゃまボールを落としまくって勝つしか方法がない。つまり「わざ」を出さないことには勝てない
なお「わざ」には三種類の形があり、それぞれ降らせるおじゃまボールの数など強さに差がある(加えて硬直時間や色ソートにも差がある)
ヘキサ:お邪魔36個
作りやすさ、お邪魔の個数、硬直時間、全てが最強のわざ。基本コレを狙うゲーム。
ピラミッド:おじゃま24個
ヘキサ同様作りやすいので(ヘキサが難しそうなら)積極的に狙っていく。逆ピラ狙う際はうっかり土台を消してズレてしまわないよう注意
ストレート:おじゃま19個
今更の説明だが、揃えようと思っている特定色に接しているグレーセルは特定色「以外」の色である必要がある
つまりわざに必要なボール数が最も多く作りづらいのだが、おじゃまボールの数も少なくしかも2個ずつ色ソートされて振ってくるし硬直も短い最弱のわざ。偶然以外で狙うことはない
その1:勝つためには「わざ」を狙え。っていうかヘキサを狙え!
2)「つぎ」を見ろ
落ち物ゲー初心者と中級者の違いは「次に落ちてくるモノを意識しているか」だと思う
今落ちてきている3個のボールの色を見て、どこに置こうかなと考えるのと
今と次の6個のボールの色を見て、どこにどう配置したらわざが出せるようになるかな、と考えるのとでは大きな差がある
いきなりは難しいかもしれないが、最初のうちは今置きたい位置を決めたら落とす前につぎを見る、くらいからスタートしていって
最終的には基本的に目線は「つぎ」において盤面は見ないで操作できるくらい慣れるのが目標(あたおか)
その2:うまくなるためには「つぎ」を見て考えろ!
3)チャンス広がる置き方いろいろ
基本的に同じ色は近くにくっつけて置く、という意識はもちろん正しいが「わざ」につながる置き方、そして最速効率の受けを考えれるとより良い
(ちょっと情報過多かな、と思った場合はいったん前述1,2を意識できるようになってからで良い)
同色2個の置き方
初手、あるいはつぎの手で同色2個が来た場合
ナナメに積むのと下に並べるのとどちらが良いだろうか?
正解はナナメに積む方が良い
というのも、最速で同色2個が2回落ちてきた場合に即ヘキサを打てるからだ(字がうますぎてごめんなさい)
これは極端な例だが、常に最速でわざを狙えるように目を鍛えておこう
3色バラバラの場合
赤青黄緑紫の5色構成のため、必ず「つぎ」の手にいまの手と同色のボールがあるはずなので、これを意識した6ボールでの配置を考える
これで前述と同じ「同色2個が2回きたら即ヘキサ」の形になる
また左3列しか使わないので、今後別な同色2個が落ちてきたら右側で展開できる
その3:まずは初手でこれを作っていこう!
(※上級者の方へ:もっと良い手もありそうだけど分かりやすさ重視でこの手を薦めてみました。積みやすく他の展開もしやすいいい手があったら教えて欲しいです)
楽しみながらたくさんプレイしよう
いきなりヘキサやピラミッドの形を作ろうと思っても、最初はどこをどうつなげたら良いか分からないだろう、それが普通だ
だからこそ最初はとにかく楽しみながらたくさんプレイしよう
操作に慣れてきたら自然に「つぎ」が見れるようになり、2個や3個のつながりから「おっ、ここをつなげたらヘキサやピラミッドになるじゃん!」って気づけるようになる
たくさんプレイするためには、いきなりCPUのレベルを上げすぎないことも重要だ。そう、もちろんいきなりのオンライン対戦も控えたほうがいいだろう。息継ぎの仕方も分からないうちに大海原に放り出されても溺れてしまうだけだ
楽しくプレイしよう!
ここまで読んでくれてありがとう
いつかあなたとマッチできたらうれしいです
それでは