久しぶりのお笑いライブ~東京03~
山里亮太の単独ライブ140に行ったり、漫才サミット(中川家、サンドウィッチマン、ナイツ)に行ったり、多くの芸人たちが一ネタずつするお笑いライブに行ったり、春風亭一之輔の落語を観に行ったり。
緊急事態宣言より前は、ちょくちょくどこかへ笑いに出かけていた。
東京03のライブも何年ぶりかな。
コントなのに、その日のノリでアドリブの間や盛り上がりがあったりするから面白い。
東京03のお笑いは、あははと笑えることとじわじわくることと両方あって、同時進行に楽しめるのが私は大好き。ちょっとした言葉や態度の裏に表れる気持ちが上手に表現されているなあと感心しちゃう。
他にもライヴだとコントの楽しさや演技力だけじゃなくて、三人の仲の良さも感じられてそれが心地良い。
トークの時間は設けていなくて、最後に挨拶がてらこちらに向かってちょこっと話すだけなのだけど、ライヴの振り返りと、地方に来て何を楽しんだかの話。5分くらいかな。ほのぼのする。
今回は構成がこっていて、「あの時のあれか!」「なるほどねえ」と、観に来たからこそ笑えるポイントが幾つもあった。
(※あといつも「グッズ買ってね~」のタイミングと歌が笑う)
プロフィールでも書いているように、東京03はずっと好きなので、最初に夫に誘われた時は嬉しかった。チケット取れない時もあるけど、息子と三人で笑ったのも良い思い出。
今回は、隣りに一人で観に来ているお兄さんが座った。笑いのツボがほんの少し私とは違うのもまた楽しく、可愛くさえ感じた。
息子は元気かな。
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読んでいただいて、ありがとうございます!
心に残る記事をまた書きたいです。