ノウハウコレクターについて

多くの方が、いわゆる
「ノウハウコレクター状態」になっていると思います。

ノウハウコレクターとは
商材や本を買って勉強はするものの
成果を出せず、いつの間にか

ノウハウばかりを集める続ける
「コレクター」になってしまう状態を言います。

よく悪い意味で捉えられがちですが、

私の持論ですが、
ノウハウコレクターは「ある程度」までなら
なるべきだと思っています。

ビジネスをやるにも、手法が必要であって、
その手法を手に入れるためには

【その情報と出会わなくてはならない】

ですし、

より良い手法を選択するためには、

【情報（判断材料）の数】

が必要です。

私はずっとノウハウコレクターで
苦しんできましたが、
広く浅く知識が付いたという面では良かったです。

結果的にその時に身につけた知識とノウハウは、
カフェでパソコンをカチカチするだけで稼げる生活
を実現してくれました。

これも情報を集め続け、
アクティブに動いた結果なわけです。

最初のきっかけ（情報）が無ければ
その後の展開はあり得ないわけです。

つまり、「その後の展開」を期待するには
最初に「コレクター」になる必要がある
というわけです。

現在、ノウハウコレクター状態でも
必ずどこかで人生が変わる「きっかけ」が来ます。

いざ、きっかけが来た時に
力不足（ノウハウ足らず）だと、
そのチャンスを活かせないことになります。

それってスゴくもったいないことだと思います…

なので自信を持って情報や知識を集め続けて、
コレクターになって下さい。

ちなみに成功している起業家達は
ある意味、みんなノウハウコレクターです。

成功した今でも、です。

情報やノウハウを集め続け、
ビジネスに新しい要素を取り入れていく
ということをしています。

概念が違うことは

情報を「仕入れ」にしているかどうかです。

ただ集める、ではなく、
必要だから集める、

ということだと思います。

ノウハウコレクター自体が悪いことではありません。

むしろ良いことです。

問題は
そこからどうするか、ですね。

どう行動出来るか、になります。

「ノウハウコレクター自体が悪いものではない」

という概念だけは
覚えておいて頂きたいと思います。

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