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ドラゴンゲート:私が入門してたかも…

お疲れ様です

今回は現在メジャー団体の1つとした
(前回のnoteでね♪)

ドラゴンゲート

をピックアップします!

ドラゴンゲート(正式にはDRAGONGATE)は主にアメリカやメキシコで活躍した

ウルティモ・ドラゴン

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この方がプロレスラー養成学校「闘龍門」を設立し、育てた生徒(選手)の受け皿として闘龍門JAPANを立ち上げて、これが現在のDRAGON GATEとなっております。

団体の特徴:選手

デビューした所属選手にキャラ付けがされるスタイルであり、数年は前座で下積みを行なう既存のプロレス団体(新日本プロレスだとヤングライオン)と一線を画していて、たまに迷走する選手がでたり、ある意味デビュー直後から目立ちますwww

選手の体格も特徴的で、170cm台、体重80kg台といった選手がほとんどで、肉体的にも旧時代のプヨっとしたプロレスラーでは無く、シェイプされた肉体の選手が多いです。この辺をかなり早く取り組んでいた事や、ビジュアル的な点をしっかり意識した選手プロデュースからDRAGONGATEは女性ファンが多い印象です。

また、昔からですがドラゴンゲートは営業やリング等の会場設営にも選手が参加する体制をとっていることも他の団体と違うた思います。(最近は変わったかも?)


団体の特徴:スタイル

源流である闘龍門がメキシコにあったことから、ルチャリブレ(メキシカン·プロレス)をベースとしたスピード感溢れるスタイルです。
特にタッグマッチでは、日本のプロレスにはない

「タッグマッチではリング下に転落するとタッチが成立する」

というルチャリブレ特有のルールを用いてるため、選手が次々と入れ替わるので、はじめてDRAGONGATEの試合を見ると若干混乱する人はいます…が…そのスピード感は世界屈指です。

その他

ドラゴンゲートは2年前に分社化してます。
正確には㈱ドラゴンゲートと㈱ドラゴンゲートエンターテインメントに分かれ、後者が今のドラゴンゲートという団体となります。

ではもう1つは?
これは中国の上海を中心として活動するOWE(オリエンタル·レスリング·エンターテインメント)となり、社長は大島伸彦さんです…誰?って思うかたがいると思いますが…

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CIMA

そう、闘龍門JAPANからエース格として活躍されているCIMA選手です。

長年、ドラゴンゲートの顔として活躍し、これからは中国進出を視野に展開するためにOWEの顔として転属されたのですね。
ちなみに他にもドラゴンゲートから転属された選手もいまして、明らかにベースの技術がしっかりした選手を数人連れて行ってることから本気度が分かります。
今後はアジア、特に中国を視野に入れてるのはWWEと同じですね~。


【私観】

ざっくりとした説明ですが、いかがでしょう?
オススメ選手とかは…また今度!

ドラゴンゲートの試合観戦を楽しむなら、
·好みの選手
·今のユニット(チーム)
·進行中のストーリー
を週刊プロレスやYouTube等で確認してからの観戦をオススメします!


実は僕も闘龍門に応募しようとしたんですよね
(懐かしい…(´ε`;))

その時に当時の同期に応募書類に必須な、


上半身の写真
全身写真


を撮ってもらいまして…
少々仕事とかでバタバタしてたので、現像がギリギリだったのですよ…
(現像…これまた古い…時代がわかる~)

そしたらガッツリピンぼけ

応募出来ずにガックリした思い出です…

次回は

DDT

について述べたいと思います!

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