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西野亮廣さんの講演会 開催までの道のり その13 ~スポンサーさん 紹介 祝いや 宮川弥生さん ​松浦亜美さん~

西野さんの新潟講演会のスポンサーさん紹介 第3弾です。

今回は、
一般社団法人 祝いや
宮川弥生さん、​松浦亜美さん
です。

左 松浦さん 右 宮川さん
お二人とも笑顔が素敵ですね

「祝いや」のコンセプトは、衣食住の見直し

宮川さんと松浦さんが立ち上げられた「祝いや」は、
衣食住の見直しを通じて、女性やコミュニティーを応援するもの。

・アンティークシルクを使ったアクセサリー(衣)
・天然ミネラルを豊富に含んだ海塩(食)
・中古住宅をリノベーションしたレンタルスペース(住)

人口減少の日本は、衣食住の崩れが生じているとのこと。
衣食住は人間の生命の根本。
その根本の見直しを通じて、女性がチャレンジでき、そして自分たちもチャレンジする姿を見せていきたいとの思いで活動しています。

<衣>アンティークシルクを使ったアクセサリー「玉姫」

アンティークシルクをリメイクしたアクセサリー「玉姫」

『玉姫』は、大正後期から昭和30年代のアンティークシルクをリメイクして作られます。
絹はカイコの繭から作られますが、その頃のカイコはとても元気が良かったとのこと。
おそらく、化学物質や農薬が出る前だったからかなって思います。

そして、祝いやさんがある群馬は言わずと知れた「絹」の生産地。
世界遺産の「富岡製糸場」があるほどですからね。

元気な時代の絹(アンティークシルク)を使った「玉姫」は
「しなやかで強く美しい」
まさに、女性の姿を映していると言えますね!

玉姫はこんな感じで身につけます


<食>天然ミネラルを豊富に含んだ海塩「神宝塩」

健康のために減塩が叫ばれていますが、これは、科学的な製法による「精製塩」が市場を占めるようになってきたため。
人間の起源は海。その海の水は、地球上すべてのミネラルの複合体で、パーフェクトなミネラルの状態。
そして、人間の起源も海。人間のミネラル成分と海のミネラル成分はほとんど同じとのこと。
この海の水から特別な製法で作られたのが「神宝塩」です。
身体が調節され、細胞を元気にするために、このミネラル豊富な「神宝塩」を提供しているとのことです。

「神宝塩」はネットでも購入できます。


<住>中古住宅をリノベーションしたレンタルスペース「庵と亭」

現代建築は、塗料や接着剤などの化学物質が使われています。
もしかしたら、これらの物質がアレルギーや心理的な不調を起こしているのかもしれません。

そこで、祝いやでは、日本古来の建築材である畳を使った和室を、レンタルスペースや宿泊場所として提供しています。

ただ、利用は完全予約の紹介制。
その点はお気をつけてください。

おもしろいのは料金設定。

玉姫や、神宝塩の代金、庵と亭の利用料は料金設定はしていません。
料金は「あなたが決めて」
1円でも100万でもOKとのこと。置いてあるボックスに自分で決めた額を入れる。
(神宝塩のネット販売は料金設定がされています。)

例えば、レンタルスペースの庵と亭の利用料ですが、数万円入れる人も。
まだ、100万円を入れた人はいないとのことでした(笑)

このような料金設定でも、運営費も出せて、自分たちも生活できて、ちょっとした旅行にも行けるとのこと。

ご縁がご縁を呼び、自分たちの挑戦が形になって来ているとのことでした。

なぜ「祝いや」をはじめたのか?

宮川さんと松浦さんの出会いは、介護事業所のデイサービス。
社会を支える福祉の現場です。
しかしその福祉の現場では、福祉の理念とのずれや矛盾を目の当たりにします。
福祉の現場では多くの女性が働いています。中にはシングルマザーも。
女性が子育てしながら、働いている。
本来守られるべき人がいるのに、同じ仕事をしても男性の方が給料が高い。
能力や実績も女性が高かったとしても、上の地位に行くのは男性ばかり。

福祉なの、女性やシングルマザーを助ける業界でなかった。
つらかったとのこと。

また、国からの委託で高校生に介護の研修をしていたときのこと。
16歳、17歳の将来も夢もある高校生達に対し、
超高齢社会を支えることをアプローチされてしまう。
コロナで修学旅行に行けなかった子ども達に
「高齢者に寄り添って」
とは言えなかったとのことです。

でも、それをグチを言っていても、何も解決しません。
これまでの人生は、勇気を持ってチャレンジしていなかったのは
むしろ自分たちだと。
だから、まずは自分たちがチャレンジしないと。

普通の女性が、チャレンジし、がんばる姿を見せたかった。
そんな思いで、「祝いや」をはじめたとのことでした。

松浦さんは西野亮廣さんの大ファン

実は、祝いやさんは、スポンサー応募、1号だったんですね。
チケットを売り出して、すぐに応募がありました。びっくりしました。
なぜなら、松浦さんは西野亮廣さんの大ファン。
西野さんの映画「えんとつ町のプペル」は6回も見たとのこと。(笑)

そんな中、西野さんの講演会のお知らせ(Facebook)を見て、
「これは縁だ」とのことで、すぐに応募いただいたとのことでした。

どうもありがとうございます!

縁が縁を生む「祝いや」

宮川さんと松浦さんが女性二人ではじめた「祝いや」ですが、
縁が縁を生み、人が人を呼び、広がってきたそうです。

お部屋に飾る麻飾りを作ってくれる人がいたり、
本棚はDIYが得意な高校生が作ってくれました。
ホームページの英語は、英語が得意な人が書いてくれました。
写真も、写真が得な人がとってくれたとのこと。

「祝いや」は、いろいろな得意が凝縮されています。

西野さんの映画「プペル」では登場人物がこんなセリフを言います。
「これで終わってなるものか」
「見たとがあるのかよ」(星が見えない世界で「星なんかない」と言う人に対して)
宮川さんも松浦さんも、この言葉をいつも思い出しながらがんばっているそうです。
「まさに西野さんが産んだような法人です」

衣食住の見直しを通じて、女性やコミュニティーを応援する「祝いや」
あなたものぞいてみませんか?

お問合せ先

一般社団法人 祝いや
群馬県伊勢崎市曲沢町
 ※ ホームページに問い合わせフォームがあります


あなたもスポンサーに応募しませんか?

西野亮廣講演会 in 新潟 では、
参加した人全員(351席)にチラシを配布できるスポンサーを募集しています。
西野さんの講演会は、ビジネス系の話しが多いので、
講演会参加者は、どちらかと個人事業主や経営者が多くなる傾向があります。
これらの人に、御社の事業をPRするチャンスですよ。
SS席つきの枠もあります。
(経費で講演会も聴けますよ (笑))

▽協賛(VIP席チケット付き) 60,000円
 ● VIP席チケット2枚
 ● 当日ご来場の皆さま全員(座席数356席)に協賛者様のチラシを配付
 完売しました

▽協賛(SS席チケット付き) 45,000円
 ● SS席チケット2枚
 ● 当日ご来場の皆さま全員(座席数356席)に協賛者様のチラシを配付

▽協賛(チラシ配布のみ) 30,000円
 ● 当日ご来場の皆さま全員(座席数356席)に協賛者様のチラシを配付

お申し込みはこちら

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FAX申込 
用紙のダウンロード 申込FAX番号:025-333-4730

それから、講演会の詳細はこちらです。

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