【株価指数】日経平均やNYダウなどの各国株価指数アノマリー情報を紹介!11月3日からの週は株高のアノマリーあり!?

アノマリーとは、明確な理由がないけどそうなりやすいことを言いますが、企業決算や季節的需要、連休によって特定の株や通貨が買われやすかったりすることがあります。

そこで、今回は過去の相場から来週の日経平均やNYダウなどの各国株価指数のアノマリー情報を紹介していきます!

今回紹介する株価指数はこちら!
日経平均(日本)|TOPIX(日本)|NYダウ(アメリカ)|ナスダック(アメリカ)|S&P500(アメリカ)|S&Pトロント総合指数(カナダ)|STOXX50(ユーロ)|FTSE100(イギリス)|DAX(ドイツ)|CAC40(フランス)|SMI(スイス)|上海総合指数(中国)|香港ハンセン指数(香港)|UAE(ドバイ)|VIX指数

各国株価指数の11月アノマリー

まず株価指数の月足統計データを見てみると11月は・・・

株高のアノマリーがあり、日経平均とTOPIXの陽線が付いた回数が14回、NYダウは15回、ナスダックは16回、S&P500は15回と多くなっていて、11月は株高になった回数が多くなっています

また、カナダの指数であるS&Pトロント総合指数とスイスの指数SMIは14回と多くなっていますね

11月2週目の週の各国株価指数はどうなる?

それでは11月2週目の日経平均やNYダウなどの各国株価指数アノマリー情報を見ていきましょう!

下の表は、11月3日~9日までの各国株価指数の週足を過去20年間数えて、その日の陽線になった確率を算出したものになります。

ここから先は

569字 / 3画像
アノマリー情報を毎週発信!マガジンでは為替や各国の株価指数・株300銘柄、コモディティのアノマリーも配信中!

株や為替などには、特定の月日によって買われやすい、売られやすいなどの傾向・アノマリーがあります。 そこでこのマガジンでは、過去相場から統計…

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?