【株価指数】12月10日~16日の各国株価指数アノマリー情報を紹介!12月はヨーロッパ株に注目か!?

アノマリーとは、明確な理由がないけどそうなりやすいことを言いますが、企業決算や季節的需要、連休によって特定の株や通貨が買われやすかったりすることがあります。

そこで、今回は過去の相場から来週の日経平均やNYダウなどの各国株価指数のアノマリー情報を紹介していきます!

今回紹介する株価指数はこちら!
日経平均(日本)|TOPIX(日本)|NYダウ(アメリカ)|ナスダック(アメリカ)|S&P500(アメリカ)|S&Pトロント総合指数(カナダ)|STOXX50(ユーロ)|FTSE100(イギリス)|DAX(ドイツ)|CAC40(フランス)|SMI(スイス)|上海総合指数(中国)|香港ハンセン指数(香港)|UAE(ドバイ)|VIX指数

各国株価指数の12月アノマリー

まず12月の株価指数の月足統計データを見てみると12月は・・・

カナダやヨーロッパ圏の株価指数に偏りが出ていて、カナダの株価指数トロント総合指数の陽線回数が15回、ユーロ指数STOXX50は14回、イタリアの指数FTSE100は16回と多くなっていました

各国株価指数の週足アノマリー!12月4日からの週はどうなる?

それでは来週12月第3週目の日経平均やNYダウなどの各国株価指数アノマリー情報を見ていきましょう!

下の表は、12月10日~16日までの各国株価指数の週足を過去20年間数えて、その日の陽線になった確率を算出したものになります。

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