【毎週ひでトーク】4/18(木)デジタル政策に関する一般質疑を行います!
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皆様、おはようございます!川崎 ひでとです。
始まりました【毎週ひでトーク】を
今日も聴いていただき、ありがとうございます。
この放送は私衆議院議員 川崎 ひでと が、
気になるテクノロジーに関するニュース、
政治に関するニュース、
どーでもいい話などなどを、
勝手気ままにお話しする ゆるトーク番組です。
そして、この放送は働くママを応援する事業支援サービス
「Anymama」さんのご協力のもと、
ブログとnoteに文字起こしをしています!
それでは参りましょう。
今日はですね、ちょっと予告です。
4月18日、明日ですね、
朝9時25分からデジタル政策に関する一般質問に30分間立たせていただきます。
立つ委員会の名前がめちゃくちゃ長いんだけど、
地方活性化・こどもデジタル特別委員会だっけかな。
※正式委員会名:地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
僕らいつもこれ略して「地こデジ」って言っているんですけども、
元々僕はですね、
地こデジ委員会のメンバーではないんですね。
なので本来は、委員会メンバーが質問する権利があるので
僕は質問する権利はないんです。
なんですけども、ちょっと先輩議員からですね、
『デジタル政策に関する質問してよ』っていうふうに言われて、
ぜひっていうことで、立たせていただくことになりました。
この場合ですね、
その地こデジ委員会に所属している議員さんと、
その質問の時間帯だけですね、所属を変えてもらって、
その委員会に出るっていうような形になるんですね。
「差し替え」って言うんですけども、
これをやって質問の権利をいただいて質問させていただくことになります。
実は僕、政治家になって
デジタル大臣 河野大臣に質問するのって初めてなんですね。
僕が所属している委員会は厚生労働委員会と総務委員会なので、
厚生労働の話、例えば病院の話とか、保育園の話とか、
あるいは労働に関する話は厚生労働大臣が受けるので、武見大臣が。
総務委員会であれば、
地方税とか、あるいは消防とか、僕が得意とする情報通信の分野、
放送の分野こうしたものは総務委員会でやるので、
松本総務大臣がやるわけです。
なのでデジタルというものに関しては、
デジタル庁・河野太郎デジタル大臣に質問するわけなんですけども、
この場が今までなかったので非常にありがたい場をいただきました。
質問の中身は一般質問なので、何でも聞けるんですね。
質問というのは2種類あって
一般質問と呼ばれる何でも聞いていいものと、
あとは法案質疑っていう
その委員会で議論すべき法律案に対しての質問の
2種類なんですけども、僕は一般の方に当たったので30分間、
自分が聞きたいことを聞けると、こういうふうになっています。
僕自身ね、自民党のデジタル社会推進本部っていうところに所属していて、
デジタル社会を形成するための施策っていうのを
たくさん提言させてもらってるので、
その進捗を主に聞こうかなというふうに思います。
例えばデジタル人材育成の状況だとか、
あるいはAIの進捗とかね、AIに関しては
マイクロソフトが日本に巨額の投資をしてくれるっていうことが
ニュースになってましたし、
つい最近だとOpenAI社が初めて
日本法人を設立するというような大きなニュースもやってました。
海外がこうやって、AIを基軸に、
日本にすごく注目してくれているので、
やっぱり日本はそれを受け止めてしっかりとそれを活用して、
日本がどんどん経済的にも成長して、
前に前に出る国にならなきゃいけないというところなので、
日本としての政府としての受け止めはどうなのかみたいなね。
そういうところをちょっと聞いていきたいというふうに思います。
30分間、しっかりと質問していきたいと思いますので
よろしければ、皆様、衆議院のホームページで動画が見れますので
ご覧いただきたいと思います。
またブログとかnoteにですね、
質問の内容とか掲載したいなと思いますので、
そちらも併せてご覧ください。
それでは、今週も1週間、張り切って参りましょう。じゃあね。