コスパと見た目だけじゃない、服の魅力
服装心理診断で合理性がトップな私、とにかく買い物の基準が合理性まみれです。
コスパでしょ、見た目でしょ、似合うかどうか、いま必要かどうか。
ところが先日、それにときめきが乗った忘れられない体験ができました。
買ったのはSALON adam et ropeのワンピース。
私の住む水戸市にJUN系列のブランド(主にROPE')を取り扱うブティックがあるんです。秋物を探しに立ち寄ったら、マダム(社長の奥様)が似合いそうだから着てみない?と勧めてくれたのがこちら。
私は体型診断だとA型寄りのI型で、こんなストンとしたシルエットも深いVネックもものすごく苦手。でもいつもおしゃれでチャーミングなマダムのニコニコ笑顔に負け、素直に試着してみることに。
縦長の形と深いVに、肩幅の狭い私は間違いなく重心が持っていかれるだろうと踏んでいたんですが…
年々特徴が強くなってきた直線大人顔とデザインとの調和のせいか、素材が薄く柔らかいおかげか、後ろの深いスリットの働きか、鏡にはそこまで着られてる感のない自分の姿が!
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