はじめてのインターネットはMosaic(だったと思うが昔すぎて覚えてない)からインターネットで遊んだ記憶を掘り起こす
1993年、PC画面を通して世界中にアクセスできることに感動した。
か、どうか覚えてない。
がんばって思い出してみる(がんばると脳細胞を結んでいるシナプスとやらがつながるらしいから)。
Mosaicの登場
ウェブブラウザの歴史(Wikipedia)によれば、1993年にウェブブラウザ「Mosaic」が普及してひとびとはインターネットを知ったようだ。
正直、昔すぎて覚えてない。
30年前、この年ぼくは社会人になった(年がバレるぞ)。
INTERNET MAGAZINE、現る
インターネットにハマったのは1994年7月の「INTERNET MAGAZINE」の登場からだと思う。
世界中にアクセスできたって、英語ができなきゃ話にならない。
いまのようにGoogle翻訳はなかったわけで。
2002年、ネット企業に転職
社会人10年を終えて、初めての転職をする。
2001年に開業した、インターネット企業へ。
インターネットが好きだったし、可能性を感じていたから。
と言いたいが、そこまでわかっていなかった。
ただ、今よりも面白そう、と勝手な期待があった。
幸いなことに、新しい仕事は面白かったので、このとき決断してよかった。
数年間は恐ろしく忙しかったが、立ち上げ期はそんなもんだろう。
ココログ、で心踊る
本当にインターネットすごい!と思ったのは、ブログの出現だった(このときの記憶はかなり鮮明)。
2003年12月、プロバイダのニフティ(@nifty)がブログサービス「ココログ」をリリースした。
眞鍋かをりさんほか、ブログの書き手が現れて、ぶっちゃけた話を投稿し、書き手と読み手がぐっと近くなった(気がした)。
Gmailのアカウントをとる
2004年、無料のメールアドレスGmailが降臨。
それまではメールアドレスはプロバイダからもらうものだと思っていた。
Twitterのアカウントをとる
2007年4月にTwitterのアカウントを取得した。
いまでこそちょっとツイ廃気味だが、当時は…。
なんでTwitterを始めたのか、覚えていない。
GREEを始める
2004年2月、GREEがサービス開始。
多分、すぐに使い始めたはず。
創業者の田中さんの講演を聞いて、感動したので。
nowaを始める
livedoorが提供開始したマイクロブログ「nowa」を使い始める。
当時、会社が溜池山王にあり、nowaで知り合った仲間とリアルでランチに行った。
いろんなひとがいて、ネットの面白さと怖さを感じた。
なお、nowaはサービス終了したけど、知り合った仲間とはいまでも仲良し。
一旦終了
当時、インターネットの新しいサービスが出でくるたび、原則使うようにしていた。
あのときのワクワク感がいまの自分にはなくなったような気がする。
枯れてしまうには、インターネットの変化は続いている。
あらためて新しいものには首を突っ込んでいこうと思う。
だってそのほうが面白そうだから。
(参考)インターネット年表各種
凝りすぎていてわかりづらいが、時間があればじっくり楽しみたい。
シンプルでわかりやすい。