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コンフォートゾーンからは、たまに抜け出すだけでいい。

今日はバテた。久しぶりにバテた。年齢的なものもあるのでしっかり体力つくりにも励まないとと思った今日。まあゴキゲン思考を書いていきます。


コンフォートゾーン


コンフォートゾーンとは快適な空間って意味。ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所てのが心理学的意味なのだが実はこれ、否定的な意味で使われることが多い。快適な空間でどっぷり浸かってるとその満足感から抜け出せず成長することが出来なくなってしまうよ、みたいなことがあるからだ。


ちょっと話が変わるのだが、「ゴキゲン」ってどんな風に捉えてるだろうか?どちらかというとこのコンフォートゾーンでいることが「ゴキゲンである」と思われてはいないだろうか?


ボクは、確かにコンフォートゾーンで過ごすことが大切だと思ってる。ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所なんてどう考えても最高の場所だと思うからだ。やっぱりゴキゲン思考なんて言ってるボクは、ここから抜け出すってのはどうしても良いことだとは思えない。


というか聞きたいのだが、今自分はコンフォートゾーンでいる、という人はいるのだろうか?ストレスや不安がなくすごく精神が安定している人なんてマジでほんの一握りだと思う。そしてそんな人たちは、他人からそのゾーンにいると思われるような人物でも、自分自身は全然そんなことはなくて、いやいや、これでもたくさん悩みもあるんだよ、という人たちなのではないだろうか?


つまりボクはこう言いたい。


基本はコンフォートゾーンで過ごして、たまにはワクワクすることをやってみよう。ワクワクってどうしても不安やストレスもかかるけど、そこを恐れずやってみよう。


ってことを。

コンフォートゾーンから抜け出すことを目指さなくていい。たまにそこから外出してみる、くらいの気持ちでいいかなと。

もちろんチャレンジが好きな人はどんどん外出しよう。でも心が大きく動いてしんどいことが多い人は、たまにでいいから。


まずはコンフォートゾーンを目指そう。そしてそこに到達出来たかな?と思った時はたまにはワクワクする外出を。


では今日も明日もゴキゲンで😊

※ボクの捉え方はこんな感じってだけね。






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