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理事会を開催しました(R4年度)
目下準備中の新オフィスが少しずつ出来てきて楽しみなニシダ(理事長)です。
さて、河原部社は5月が決算なので、そのタイミングで理事会と総会を行うのですが、今回はその「理事会」の様子を少しお届けしようと思います!
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理事会
会社をつくると定款という「会社の憲法」「取扱説明書」のようなものを定めます。
定款は「会社の憲法」とも言える重要なものです。難しい言葉では「会社などの組織や運営に関する根本規則」などと定義されます。その会社をおこそうとした人々(発起人)によって作成、署名・捺印(または記名・押印)され、長年の実務経験を有する法律実務家の中から、法務大臣が任命した公務員(公証人)から、定款の成立・記載の手続きが正しく行われたことの公の機関としての証明認証を受けることが義務付けられています。
河原部社の場合はその定款の中で、事業内容であったり会社の方向性を「理事会」にて議論していくということを取り決めています。
なので、毎年12月に新年度の事業について、5月に決算報告を受けて改めて事業内容や方向性について、議論を交わすことになります。
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河原部社の理事は、地元韮崎の有志により形成されていて、2年毎の任期で更新したり、新しいメンバーに入れ替えたりしています。
今回の理事会では、
「社員が増えて来たり事業が増えてくる中で体制のアップデートをどう行っていくか」
「新事業の進めて行き方、既存事業との整理の仕方」
「中長期的な方向性」
といった、7期目に入る中でいろいろと変わって来たり、変えていく必要があったりすることについて。そして「改めてどこを目指していくんだっけ?」といったそもそもの部分について話し合いました。
話が膨らんだり脱線したり(それが結構大事でもある)といつも設定時間をだいぶ超えてしまうのですが…今回も夜遅くまで話し合い、でも結果的には一つの方向性にまとまり、新しい視点も得られ、いい機会となりました!
話の中で「理事自体ももう少し専門性や多様性があったほうがいい」といった意見も出てきたので、その辺も今年度で少し進めていけたらなと考えています…!