韮崎の子ども・若者支援やまちづくりに取り組んでいるNPO法人河原部社(本社:山梨県韮崎市、理事長:西田遙)は、韮崎在住・韮崎出身・移住検討者の10代~30代を対象にした「韮崎若者調査」を実施しました。(詳しい調査概要等は下記リンク参照)
さらに、韮崎若者調査回答者の方々にお声かけをし「韮崎若者座談会」も実施しました。
それらの結果をまとめたのがこの記事「韮崎若者白書」となります!
移住・結婚・子育て・働く・まちづくり― ―
若者たちの本音から、はたして何が見えてくるのでしょうか?
【韮崎在住者&韮崎出身者の本音】(n=144人)
①居住形態について
②働き方/仕事について
③結婚/子育てについて
④韮崎について
【山梨への移住意向がある若者の本音】(n=300人)
1都3県の若者の11%が山梨への移住意向あり!
山梨への移住希望者300人を徹底調査!
①移住する上で重要視するもの
②住む場所等の情報収集媒体について
③起業について(山梨移住希望の若者)
④結婚/子どもについて(山梨移住希望の若者)
⑤仕事/働き方について(山梨移住希望の若者)
⑤まちづくりについて(山梨移住希望者の若者)
【まとめと提言】
いま韮崎に限らず全国の地方自治体で「人口減少」が大きな課題となっている。そしてその解決のためにさまざまな移住定住促進事業を行っている。
ただ、その事業を行うにあたって、きちんと主とする対象者(若い女性・子育て世代)の声を聴けているだろうか?という疑問が今回の調査を行った理由のひとつにある。なので、今回のまとめとしては若者への調査を行い見えてきたこと、そしてそこからどのような事業を行っていくべきなのかの提言をしたいと思う。(※実際に行政への事業提案も行った)
①事業のつくり方へのへの提言
②要点の整理
③提言
最後に、以上を踏まえ、以下の通りを提言する。