収束する時期はいつなのか

例のアレが収束するのがワクチンが開発された時だと信じて待っている人へ伝えたいメッセージがある。収束したら就活しようとか、収束したら恋人作ろうとか、そう考えている人に対してである。

人口削減計画とか、スピリチュアルとかわけの分からない話をきかせたいのではなく、思考の整理として必要な情報をまとめることが必要だ。以下の情報は誰でも手に入れることができる!

まず一点め、皆さんに知って欲しい。インフルエンザはとても恐ろしい病だ!なんと、下手をしたら人が死ぬ!高熱が出たら後遺症が残る!そして新型567よりも致死率が高い!あの新型567よりも致死率が高いのだ!

次、
ワクチンは必ず効くわけではない!インフルエンザの例で見てみよう。インフルエンザのワクチンが感染を防げるとは限らない。ワクチン摂取したのにインフルエンザにかかる人はいる!理由として考えられるのはウイルスの遺伝子が置換されて型が変わってしまうからワクチンが普及する頃には効果がなくなっているから。そして、新型567ワクチンの開発、普及はインフルエンザのものより急ピッチで進められているため、安全性を確かめている暇がない。よってワクチンの副作用が起こる可能性が高い!つまり、ワクチンは確実に新型567収束の決定打ではない。ワクチンに期待してはいけないし、むしろ警戒する必要がある。

次、
ニュースで発表する感染者=実際の感染者数ではない。なぜならPCR検査には時間がかかるし、台数に限りがあるから。グラフを見れば、検査数の増加と陽性者数の増加を見れば完全に比例している。検査数を増やせば陽性者数が増える。誰でも考えればわかること。減らせば減る。

で、ニュースを見る。陽性者数を発表している。本当はもっといるってこと?

インフルエンザより致死率の低い感染症の陽性者が、本当はもっといるってこと?

本当はもっといると考えるなら、とっくに自分や自分の周りの人がかかっていてもおかしくないとは考えられないのだろうか?

さて、ここで堂々巡りの思考はやめよう。振り出しに戻ってあれこれ考えるのは時間の無駄だ。

この問題の最優先事項はなんだ?

Q新型567はどれほど危険なのか?

Aインフルエンザより致死率が低い

ワクチンは収束の決定打か?

NO

ここで以下の事を考えてはいけない。

マスコミの報道はなんだったのか、武漢の状況はなんだったのか、ダイヤモンドプリンセスは?

…やっぱり567は怖いんだ!

はい、思考のループにはまりました。あなたは抜けられません残念でした~永久にループしてて下さいね。外に出ないで免疫力下がってインフルに殺られて下さい。自粛して飲食店とエンターテイメント関係者を失業させてその家族を路頭に迷わせて下さい。マスクしたまま子育てして、発達の遅れた大人に育てて下さい。安全性の不明なワクチン打たれて魚みたいなめんたまで馬鹿みたいに口開けてて下さい。

矛盾というものをご存知だろうか?

ある事実が正しいとすればある事実は間違っている。2つに1つだ。
確かな情報は致死率であり、不確かな情報はマスコミの宣伝だ。

矛盾が気にならない人は一生、思考のループにはまって抜けられないまま貴重な人生の時間を無駄にするのだ。

どうせ理解できないだろうけどっ!

待ってても貴様には永久に自由など訪れない。自分で自分の首を閉め、自分で自分の目をふさいでいるのだから。

あばよ。人生頑張れ。

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