kawatea

猫好き スコ飼い主 手作業、人観察や分析、思考好き ぶらり旅番組、アンティーク雑貨好き 最近はかぎ編みに挑戦

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最近の記事

インクルーシブ教育とは?小学教育につて

一人一人が輝ける世界?みんなと仲良く、皆同じ事が出来なければならない、という同調圧力。うちの子は発達特性ある為、本当に辛い小学時代であった。教師も親も余裕もなく、子供は毎日追い詰められていく。授業はカリキュラム通りに進み、脱落するともう皆に追いつかない。心身の成長がゆっくりのうちの子、これで学校が楽しいはずがない。不登校は多くなるだろう。スマホやネットで甘えてるという人もいるが、当事者、家族にいなければ本当の大変さ辛さはわからないだろうなと感じる。いくら説明しても経験がないで

    • 大谷翔平選手 どこまでもドラマチック過ぎる人生 

      昨年のWBCの日本の優勝を導いてくれたスーパーヒーロー MLBでは2度のMVP。去年の肘の怪我さえも彼のドラマチックな一部と化し、また更にパワーアップした。どこまでもこちらの想像を上回る彼を見る事に感謝しざるを得ない。 大きくて優しくユーモアを持ち、野球の圧倒的な才能と努力の天才、 好かれ過ぎる野球少年のような素顔を持ち、皆を魅了してやまない。 そんな彼が結婚した…。 それも、誰にもバレずに。 どこまでもすごい男だ。 マスコミも振り回され、すべて自分のやりたいように環境を

      • なんか…仕事が楽しくなってきたんだが。

        今事務のパートの仕事をしている。未来には不安しかないが、充実した日々を送っている。 そんな楽しい仕事って何?と思われるかもしれないが、会社の社員さんの事務補助の仕事。コピーしたり、チェックしたり印刷したりデータ入力したりいたって普通の地味な仕事である。 今まで17,8年長い専業主婦生活であった。 独身時代は10年くらいは事務をしていたが、結婚出産とともに退職。子供は二人発達特性もあり夜の癇癪二人登校、病院通い、と仕事はできず、お金もギリギリ。自分のメンタル不調など仕事探し

        • ある大型スーパー駐車場の出来事

          日曜日の大型スーパーにいつものように買い出しに行った。いつも日曜日は混む為、土曜日に行くのだが用事があり今回は日曜日に行く事となった。やはりスーパーの駐車場は思った通り混んでいて、駐車スペースがなく、空きをグルグルと探しまわっていた。何クールが回った時、ちょうど運よく目の前で出ていく車があり、やっとの思いで停めようとしたところ、同じタイミングで、向かいからも一台の車がそこを狙ってやって来た。一瞬お互いの目が合い、なんとも言えない緊張感が走った。向かいの運転手はスキンヘッドでサ

          夏の香(#ショート#シーン#小説#短編#あらすじ)

          夏休みも中盤突入、なんとなく浮かれた気分が少し落ち着き、もうすぐ休みも終わる…。お盆時期、、母の実家の沖縄に久しぶりに帰省する事になった。前回行った時はまだ小学生であった。沖縄の自宅のすぐ近くに青く綺麗な海が広がり、よく夕方に散歩に行った記憶がある。海岸で花火をしたりとても楽しい思い出しかない。その時よく遊んだ男の子の記憶がある。家を行き来て一緒に絵を描いたり、虫取りや海岸に冒険に行ったり基地を作ったり。記憶では日焼けして真っ黒で目はクリっとしてとても笑顔が可愛い小柄な男の子

          夏の香(#ショート#シーン#小説#短編#あらすじ)

          未来の為に出来る事

          子供二人が発達特性(ASD)であり、子供のより良い未来へ向け、幸せに暮らせる為に何がいいのか…本当に悩んだ。健常者ではない為、普通の常識の育児が通じない。癇癪がひどく泣きわめく日常。自分は何度も何度も挫け、車に中で何度も泣いた。子供が不安に思うので泣くのはいつも車の中。自分の味方は誰もいないと感じ、身内さえもこの苦しさはわからない。孤独の中で育児をし自分を責めた日々。幼稚園から小学校時代は毎日のように先生や周りに謝り続けた。親なら子供の為なら何もできる、命も捧げられるなどとい

          未来の為に出来る事

          海中の静けさの中で(#ショート#あらすじ#小説#創作)

          私は自分に自信がない。勉強も好きではないし、いい大学も出ていない。運動も出来ないわけではないがまあ普通レベル。水泳は15mしか泳げない。人を話すのも人前で話すのも得意ではない。人といると疲れるので、親友と呼べる人もいない。女友達は深い関係になればなるほど、結局は自慢話か妬みやシットなどが出てきて上手くいかなくなる。自分もしんどくなるので長い付き合いは出来ない。男性と話すのも苦手で彼氏もいない。そんな薄っぺらい自分が自信と呼べるものが何も無く自分も好きでなく、人に合わせてばかり

          海中の静けさの中で(#ショート#あらすじ#小説#創作)

          感染系イケメンウィルス(#ショート#短編#小説#シーン)

          モテとは無縁の高1男子。自分はずっと太り続けている人生、、 気が付けば小さい頃からずっと太っていた。背が高く体格もよく太ってもいるのでとにかく体がデカい。主人公になれない自分。好きな女の子がいても、ちらっと眺めるだけで、容姿に自信もなく声をかける事すらできなかった。廊下を歩くと女の子の冷めた目。露骨に避けられたりする時もある。動くのもしんどいのでゲームばかりやっていた。もうオレの人生積んでる。 夏休み、キラキラした高校生活 毎年のように想像とはまったく無縁である。 特に楽し

          感染系イケメンウィルス(#ショート#短編#小説#シーン)

          僕は何者?2 (#ショート#短編#ノンフィクション)

          小5は地獄 先生がいつも目くじら立てて いつも不機嫌 教室で怒鳴り声ばかりの大嫌いな先生だった 不登校になってから 小6になった 進級から1か月 今度の新しい担任の先生に会いにいった。 また怒鳴られるかと思って ビクビクして職員室に行った。 その優しそうな女性の先生は 会えてうれしそうに言った。 「しょう君 はじめまして 担任の中村です。 しょう君が  楽しく学校生活送れるよう クラスに行けるように、 良いクラスになるよう、先生、精一杯頑張るね! 力不足だったらごめん

          僕は何者?2 (#ショート#短編#ノンフィクション)

          僕は何者?(#ショート#短編#ノンフィクション)

          僕ってみんなと違うらしい。お母さんが言っていた。 そういえば学校ではみんなより勉強はできないし、絵も上手じゃないし、習字も下手だ。集団行動もついていけない。朝の会の先生が言った事もすぐ忘れる。僕って何なんだろう? もう少し頑張ればできるよって もう少しみんなのようにやればできるよって 何百回も言われたけど 全然出来ない 担任の先生に 家で甘やかされたんだね と言われた これぐらいできるでしょ と言われた なんでできないの と言われた なんでやらないの と言われた こんなち

          僕は何者?(#ショート#短編#ノンフィクション)

          新入社員(#ショート#小説#シーン#短編)

          ジメジメした季節で、私の心もどんよりとしている。会社に入って早8年。昼は相変わらず一人でオタク小説を読んでいる。趣味は戦い系オンラインゲーム。同期はどんどん結婚していく。どうやったら結婚まで行きつくのだ。30過ぎまでに仕事結婚して出産するなど、どんなゲームよりクリアするのが難しいではないか。短い期間で、どうやったらそこまで行きつくのか。実に人生はハードモード過ぎる。 まず第一に彼氏を作らなければならない。オタクにどっぷり浸ってきた自分にとって、理想の男はこの現実にはいないに

          新入社員(#ショート#小説#シーン#短編)

          上腕二頭筋、好きなの?(#シーン#ショート#小説)

          私は筋肉が好きである。特に上腕二頭筋とふとももの筋肉具合。身長は180㎝以上だともっと良い。こんな事言っては引かれるのでその事はだれにも言えない。 学校の男子をチラチラと見ているが、なかなかこれといった筋肉に出会った事がない。今は正にKポップが流行っており、メイクしている細マッチョの男性が人気ではあるがまったくもって興味がない。 どちらかというとスポーツをしてるアスリートの筋肉が好きである。その競技に適したであろう筋肉、毎日のバランスが取れた食事と上質なたんぱく質、コツコツ

          上腕二頭筋、好きなの?(#シーン#ショート#小説)

          夏の午後(#シーン#ショート#小説)

          私の隠れ推し活ーー プールの授業が終わった。次は一番きらいな国語の授業だ。 髪の毛は半渇き。クラス全体の湿度が高くもわんとした空気 窓からは、爽やかな風がカーテンをそよそよとなびかせ、頬を通り過ぎて行く。なんて心地良い時間だろう。嫌いな国語の授業も眠りに落ちてしまいそうだ。 「疲れているだろうが、集中して聞くように」 と先生が言った。皆だるそうで眠そうなのがすぐわかったのだろう。 長い髪から水滴がポタっとしたたり落ちる。 教科書が濡れてしまうので、首にかけたタオルで慌て

          夏の午後(#シーン#ショート#小説)

          自分のこころが、ここにない

          自分のこころがここにない いつからか いつも他人の目を気にする 自分はなにをしたいのか わからなくなってきた 一番大好きな君を救いたいけど 方法がわからない なんてダメな自分なんだ 一番大事な人を一番大事にしなけばならないのに 苦しんでいるのに気づけなかった ある時 君の心が壊れた ある教室で 君は下を向いて 涙がポロポロと頬を伝い 机の上にポタっポタと次々に濡らして行く そんなに辛いのか どうしたら君を救える? 人は、みんな同じではない、凸凹があって当たり前

          自分のこころが、ここにない

          初めまして。

          初めまして。 meibiと申します。noteには、日々の思いや自分の気持ち、 好きな事気付きなど 小説や詩やいろいろ好きに綴っていけたらと思います。 よろしくお願いします! 慣れてなく、スキやらコメント機能などまだわかってないのがあるので 暗黙の了解的なものがまだわからないので 失礼がありましたらすみません。 最近の出来事では、 仕事から遠ざかっていましたが、 ハローワークに出向き アドバイスを頂きながら 履歴書や職歴書の書き方など すったもんだしながら 試行錯誤でなん

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