鹿児島にサステナブルタウンを作ろうと思う。(CEOブログVol,11)
最近思う『経営は人が全て』
最近特にこう感じることが多くなりました。新しく仲間が増えてやれることが増えていく中、単に能力という側面だけでなく、同じ理念を目指せる人がどれだけいるかが本当に世の中を変えていける会社を作れるかの最大の鍵です。ではどうやって同じ方向を目指せる仲間を増やしていくのか?タイトルとこの文脈が全然繋がらないと思うのですが、実は最近、この鹿児島にサステナブルタウンを作ることと、経営は人が全てということが直結しているのではないかと考え始めております。
今日はそんなお話。
先ずこれを読んで!
結構前に書いたブログなのですが、大変お手数なのですが、先ずはこちらを読んでもらえると。
読むのがダルい人もいると思うので結論を言ってしまうと、
ということなのですが、どうもこのライフスタイルを求めている、目指している人たちは実は沢山いそうだぞ、そしてそういう人の中には結構な確立で環境意識が高く、ecommitの理念に共感してくれる人が多そうだぞということが最近よくわかってきました。コロナによって人々の働き方暮らし方への価値観が変わったことも大きな要因だと思います。文字通りどこに居ても世界で働ける時代になりましたしね。
目的はズバリ採用活動
そう、何故突然サステナブルタウンを作ろうと言い出したかというとそれは仲間を沢山集めるためです。
身をもって当社の事業が地球を守るための事業であるということを感じてもらえるような場所で、前述のようなライフスタイルをもっと気軽に体験できる居住空間+コミュニティスペース(がっつりとしたオフィスは今のところ作らないかも)を作り、世界中から当社事業に共感してくれる優秀なメンバーに集まってもらうのが目的です。
そんな施設の超ザックリとしたイメージは以下の通り。
まだまだ構想段階ではありますが、結構具体的に考え始めていて、候補地も見に行ってきました。
さらに数値面でみてもいい感じになりそう。
投資額(建設コスト):優秀でフィーリングの近いメンバーの採用+7年間の採用コスト(※もちろん全部じゃないけど)+資産価値+PR効果+家賃収入+既存社員満足度向上etc…
これは土地代がタダ同然の鹿児島だからこそ実現できる採用戦略なのでは!?と考え始めています。
企画者も入居者も募う
僕たちecommitは、世の中のあらゆるものの循環の仕組みをつくることで循環型社会を実現する環境ベンチャー企業です。
その起点となるかも知れないこのサステナブル構想。一緒につくりませんか?なんなら入居者(一緒に働く仲間)になって、この鹿児島から世界を変えていきませんか?
近いうちに本格的に募集を開始しますので、WantedllyやSNSは要チェックでお願いします!
今日はここまで。お付き合い有難うございました。