GRIIIxという最適なスナップシューター
2024年春、コンデジブームがすごいみたいですね。私はと言いますと、GRIIIでのフォトウォークに十分満足しているくせに、目の前に電撃的に現れたGRIIIx urban editionを前にこれくださいと言ってしまいました。
35mm換算で、GRIIIが28mm、GRIIIxが40mmというどちらも絶妙に使いやすい設定なんですよね。もちろんどちらもセンサーはAPS-Cという一眼レフにも採用されているような大きなセンサーが小さな身体に積まれています。
画角に関しては、京都駅で同じ場所から撮った上の2枚が良い比較になりそうです。どちらもクロップなしのスタンダードな画角になります。
ま〜、どっちをとっても抜群にエエんですよね〜どっちかに絞れないんですよね〜。
使ってみて、どちらか1つを残して1つは手放すつもりなんですけど、そう簡単には決めきれない。決め手がないんですね。このまま、2台持ってウロウロすることになるのかな〜と心配。
そもそも、あー今日カメラ持ってないわ〜ってなりたくなくて、毎日持ち歩けるコンパクトなカメラが欲しくて買ったくせに、2台持ち歩いたら本旨からズレてしまうんですよね。
まだまだ悩む日が続きそう。
これからもGRIIIとGRIIIxの間に揺れるオジサン心も綴っていきたいと思います。