GRIIIx Photo Walk
GRIIIxを持ってからというもの、GRIIIは防湿庫の中に置き去りです。そろそろドナドナしないといけない頃なのかもな〜。
スマホカメラの進化で、スマホでええやん論者の気持ちもよく分かりながら、なんだかGRIIIやら GRIIIxをいつでもかばんに入れる生活になって、明らかにスマホだと撮らないタイミングでもシャッターを切っていることは実感しています。
写真は光を写すものって、カッコいいフォトグラファーさんから聞くことが多い。それは陰を写すものっていうのと同じことなんだろうな〜ということで、光と陰を写すものなんだろうな〜と思って写真を撮ってきた。
ふとした中学からの友人との会話、変態的なアートディレクターともいうのかな〜そんな友人が、最近写真良いね〜って言ってくれた。
で、「時に向き合ってるなーって思うよ」って言われて、確かに時を撮るって感覚なかったな〜って思ったの。
で、その時その場所にいることが大事なんだろうな〜ってハッとしたんですよね。
時を見るって変態の言葉だと思いますが、動けば出会えるシャッターチャンスがあるなら、動き出さないといけないな〜って思っています。
ということで、これからもGRIIIxを持ってスナップしていきます。