CDアルバム制作、10年間のあゆみ
2012年より毎年一枚のアルバムを制作して10年目、持ち歌は110曲となりました。主に公演の物販にて販売しておりましたが、昨今ではネット通販が主流になりつつあります。祝10年のメモリアルとして、一枚一枚ご紹介していきたいと思います。
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神楽坂die-pratzeの閉館直前に開催された、初の単独公演「すてきなひとりぼっち ーFantastic One-Man Ping Pongー」(ダンスがみたい!14)。作品内の使用歌をCDアルバムに収録、物販コーナーで売り始めます。
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翌年は、日暮里d-倉庫にて開催された「いちごちゃん」(ダンスがみたい!15)に合わせてリリース。ありがたいことに増販からの在庫切れとなり、約150名の方々のお手元に届きました。現在では押入れの肥やしとなっているかもしれません。
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続きましても、日暮里d-倉庫「蝶と花」(ダンスがみたい!16)に向けリリース。大変に忙しかった年でしたが、それでもアルバム制作は欠かしません。ラストには日本女子体育大学舞踊学専攻の学生さん達の合唱も収録しています。
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さらに翌年も、日暮里d-倉庫「春の祭典」(ダンスがみたい!17)にてリリース。パンチの効いたジャケット写真は好評、お肉屋さんにも大変お世話になりました。わりかしハッピーな曲が多めの仕上がりに。
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半年間フランスへ飛びます。現地で収録した音をふんだんに使うなど、異国情緒があふれる一枚。即興ピアニスト:加藤チャーリー千晴さんとの歌謡ライブにて、生演奏でもお届けさせていただきました。
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この年も、日暮里d-倉庫にて「白鳥の湖」(ダンスがみたい!19)、「或る女」(異端 × 異端)公演がありましたが間に合わず、年末のリリースと相成りました。耳から離れないと評判の「もうすぐ三十路」も収録されています。
ネットショップ、MIKIKO KAWAMURA ONLINE SHOP も開設。
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池袋でのカオティックな日常に目を向けたアルバムです。ママチャリで明治通りを走っては、ネオン光る夜の街へ向かった日々が思い起こされます。不思議な現象が多く、そんなラインナップでまとめました。ここで平成は終了します。
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5〜6年住んだ池袋に別れを告げ、房総半島へ流れつきます。巨大台風災害に襲われて屋根瓦が飛んだ歌「クオリティ・オブ・ライフ」をはじめ、ドライブのおともにオススメの一枚。同年では、日暮里d-倉庫にて「サムルノリ『三道農楽カラク』を踊る。」(ダンスがみたい!21)の上演も。
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流行病&厄年が到来、あらゆるものごとを試練と捉えて淡々と臨みます。などと、カッコよく言えないほど大変でもありましたが、音楽演劇の再演にチャレンジするなど素敵な巡り逢いも。気合いと私情がぎっしり詰まった迷盤です。
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さて、そして今年は「頭ふわふわ!とろ〜りジューシーな歌のアルバム」。想像力でどこか行けたらな・・脳内旅行をテーマに制作してみました。ロック、ポップ、ラップ、エレクトロラウンジ、合唱、童謡、ミュージカル。とにかく統一感のない珍曲を凝縮しています、ぜひお試しくださいね。
川村美紀子
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