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『建築倉庫』模型を多数展示!


こんにちは。今日は建築倉庫に行ってみたので、そのレポートです。



建築倉庫とは

建築倉庫は、2020年12月にオープンした「WHAT MUSEUM」にて、建築に特化した展示の開催と、併設する保管施設にて建築文化の貴重な資料である模型を保管、その一部を公開しています。

開館情報

開館時間
営業日
 火曜 – 日曜

営業時間
 11:00-18:00(最終入館 17:00)

休館日
月曜日(月曜が祝日の場合は営業し翌火曜休館)、年末年始

入館料

料金

一般、大学生・専門学生 700円
中高生 500円
小学生以下 無料
障がい者手帳 割引 500円

建築倉庫レポート

今まで建築について専門的に学習したことがない為、模型とはどんなものなのか、自分がどんな建築模型に興味を持つのかを知りたくて見に行きました。
一度にあれだけ多くの模型を観賞できる機会は中々ないと思いました。

私は現時点で、無駄な機能・意匠を省きつつも利用者目線で必要な機能を満たし、利用価格を抑え、魅力的な意匠の空間を作ってみたいと考えています。
その為、今回の建築倉庫では以下の作品に興味を持ちました。

気になった模型

XXXX / 焼津の陶芸小屋(MOUNT FUJI ARCHITECTS STUDIO)


https://online.archi-depot.com/project/pj_5a6938215ccd5

陶芸家のアトリエのようです。
このような材料自体は簡素でもアイディアで他とは異なる唯一無二の空間に魅力を感じます。

洗足の連結住宅(architecture WORKSHOP)


https://archws.com/architecture/855/

東京は温暖なモンスーン気候帯に属し、年間を通じて戸外生活が心地よい時期が長い。そこでは、内部空間と外部空間が相互に浸透し、公的な空間から最も私的な空間へ視線が通る透明性の高い住居空間が存在する。このような開放系の空間では、プライバシーを計画原理とする近代主義の集合形式ではない住まい方が存在する。
https://archws.com/architecture/855/

外と中の間の空間ジェフリー・バワに興味があるので、 早坂邸・那須塩原の多面体(横河健) に興味を持ちました。

早坂邸・那須塩原の多面体(横河健)

https://www.kenyokogawa.co.jp/worksDtl.asp?k=8

まとめ

気になった3つの作品につてい、時間があったらもう少し深堀りして調べてみようと思います。

その時はこちらの記事も更新します!

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