弾丸ワーホリ、携帯シェアハウス事情
みなさん、こんにちは。
今回は私のワーホリ記in Australia 第一弾です。
私はワーキングホリデービザを通して2015年1月〜2017年1月までオーストラリアに滞在していました。
コロナが落ち着いたらワーホリ行こう!と考えてる方、本来なら行ってるはずだったのにコロナの影響で待機中な方などへ少しでも現地生活のイメージやこういうワーホリスタイルもあるんだ!って参考にしてもらえたら光栄です^^
今回は携帯とシェアハウス事情について紹介します。
なんとかなる精神でとりあえず渡豪
渡豪した当時の私は20歳。
英語は学生時代好きで得意だったレベル。出発日が近づくにつれ初海外ということもありめちゃくちゃ緊張してました。その割には空港からシティへの行き方もわからないくらい、まあ大丈夫でしょってノリでした(若かった…笑)
学校行くにしてもシェアハウスにしてもちゃんと自分の目で見て雰囲気も確かめたいタイプの私。日本で決めて現地でがっかりしたくなかったので、ビザ申請と少しの貯金だけで本当に何も決めずに渡豪しました。笑
↓ケアンズ国際空港。バスの乗り方もわからず結局タクシーでシティまで。
携帯について
シティWi-FiやWi-Fiスポットが多いことは知っていたのでSIMロックも解除せず(というか当時の私はSIMロックとかSIMフリーについての知識が疎かった)来てみたものの場所によって電波は安定せずまあ不便。
オーストラリア到着日に速攻ポケットWi-Fi買いました。高かった…
何をするにも現地の電話番号は必要になってくるので
電話テキストのみ用の現地携帯とポケットWi-Fiを購入。
ちなみに私が使っていたのは大手のTelstraです。
しばらくはWi-Fiを使って日本から持ってきたiPhone 使用+ オーストラリアの電話テキスト用ガラケーで生きてました。当時はこのスタイルの人も割と多かったです。
今は断然SIMフリー携帯で現地SIM購入をお勧めします。
1ヶ月30ドルくらいのプランもあってとても便利です。
シェアハウス探し
続いてはシェアハウスを決めないで渡豪した私がオーストラリアに到着してからの滞在先についてご紹介します。
オーストラリア出発日の前日にとりあえずホテル一泊予約
↓
そのホテル滞在時に次に泊まるゲストハウスを二泊予約
↓
ゲストハウス滞在時にシェアハウスのインスペクション(内覧見学)を予約完了
↓
翌日見学後、即入居(最初の一週間はリビングソファ生活でした笑)
私が一番最初のシェアハウスにありついた過程はこんな感じです。笑
というのも安さに惹かれてゲストハウスデビューしたもののいきなりすぎて私にはハードルが高すぎました。安さもあってか周りの治安もいいとは言えない感じ。もともとドミトリー(相部屋二段ベッド)を予約してたのですが、私の旅人素人感を察してくれたのか同じ料金で一人部屋に案内してくれました。受付のお姉さんがいい人で本当によかった…
ちょっとこのゲストハウスには長くはいたくないなって思って速攻シェアハウスを探し始め翌日に近くの日本人オーナー経営のシェアハウス見学に行くことに。
部屋が開くのが1週間後と言われたものの空室になるまではリビングのソファベッドで生活させてもらえることになり、ゲストハウスまではオーナーが車で迎えにきてくれました。
シェアハウスの探し方ですがネット掲示板やシティのショッピングモール等に張り紙がされてることもあります。こんな感じ↓
結局日本人シェアハウスは1ヶ月のみ滞在してその後は多国籍なシェアハウスに移りました。ガールズシェアハウスだったのでみんなでご飯会したり一緒に出掛けたり仕事のことや悩みを相談したり…めちゃくちゃみんな仲良くて恵まれたシェアハウスでした。
↓いろんなとこ住んできた中でもかなり気に入ってた白基調の可愛い部屋
最後に
私の場合はかなり非安定感なスタートでしたがぶっちゃけ行ってみればどうにでもなるものです。どんな状況だって助けてくれる人は必ずいます。一人部屋に同料金で変えてくれたゲストハウス受付のお姉さん、何もわからない私にいろんなことを教えてくれたシェアメイト、行きたい目的地にたどり着けなくて3回くらい同じ道歩いてたらGoogleマップわざわざ開いて丁寧に道を教えてくれた白人好青年もいたなぁ。
ちなみに私は事前にビザ申請や語学学校・シェアハウス探し等を斡旋してくれるエージェント等は一切使わず渡豪しました。無料のところもあるみたいですがいいところは金額が高額(10〜30万/年)だったのと現地では自分で決めて行動していかないと行けないのに最初から人に頼るということに疑問がありました。
英語に自信がないとやはり安心な日本エージェントに頼ってしまいがちですが高いお金出してエージェント通さなくても良かったかなあって言ってる日本人とも現地で結構会いました。
もちろん不安な方はアドバイスを受けるのも一つの手段だと思います!
今回はここまで。次回は仕事探し等についても紹介していきたいと思います。
それでは、また^^ Thanks for reading!
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