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オーストラリアジャパレスで働く。

みなさんこんにちは。
前回の投稿からだいぶ間が空いてしまいました…

noteを始めたばかりの頃、アメリカ大好きでそれしか私に頭になかった私。
しかし投稿してない間にいろんな変化があり、実は来年からイギリスで住むことになりました。このことについてはまた別の記事で投稿します。

ずっと書いてなかったのですが文を書くことは相変わらず好きで
投稿はしてなかったものの、書き続けてました。

負担になりすぎないようにこれからこっちも書いていこうと思います。
私の海外生活体験記を今はメインで書いてますが、大好きな
スピリチュアル、アート等の記事、日々の思いも投稿していくかも。

気負いすぎないで書くのが一番ですね◎

前置きが長くなりましたが今回は私が海外で初めて働いた
ジャパニーズレストランについて書いていこうと思います。

ワーホリで仕事にありつけるのは運とタイミング

本当に↑の通りだと思います。笑
もちろん英語力はあるに越したことはありません。

でもぶっちゃけ、ワーホリってある意味サバイバルだし
運とタイミング、人間力がかなり大事になってきます。

実際私が働いてたジャパレスは、永住権持ちの在住歴15年の人、
海外大学卒生など英語が流暢な人に囲まれていたにもかかわらず、
私が一番シフトを貰えていたし、最終的には新人教育、レジ締めなど責任のある業務もやっていました。

ワーホリでジャパレスを考えてるみなさん!
ジャパレスが受かったからって安心というわけではないかもしれません。
毎日シフトが入れてもらえるわけではないからです。
私が働いていたところは特に、ランチとディナーの間で一旦店を閉めるので
ランチのみのシフトしか入れてもらえない人もいました。

もちろんそうなってくるとそれだけでは生活苦しくなりますよね。
なのでランチはジャパレス、夜はナイトマーケットなど、掛け持ちしている人もたくさんいました。ちなみに私はディナーシフトが入ってない日はベビーシッターしてました!

私がなぜ一番シフトを貰えたのか。

それは、ひたすら一生懸命だったから。

それだけ?って感じですが、私は貯金に余裕があったわけでもなかったので、ここクビになったら生活が心配という思いもかなりありました笑
(ワーホリは仕事をゲットしてもクビ切られることもしょっちゅうあります)

メニュー間違えるのが怖くって、1日で全部のメニュー、番号、金額覚えてくらい笑
注文だって最初の頃は3回繰り返してました。

だけどちゃんと頑張りを見てくれてる人は見てる^^

チップ必須のお店ではなかったけど、チップだって一番貰えてましたよ。

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(↑ケアンズでジャパレス勤務時代の私。)


時間は有限、次のステップへ


働き始めはここのレストランからだったし、本当に感謝してます。

・だけどワーホリは最長2年と限られている。
・ビザ延長したいならファームにも行かないといけない。
・お客様は90%外国人だったものの、職場環境は完全日本人。
・これでいいのだろうか?

半年たとうとしていた頃こんな疑問が沸々と湧いてきました。

ファームは歩合制の重労働、カオスなバッパー滞在必須、
シフトがもらえない等もたくさん聞いてきました。

そんな中、ご縁があり同じシェアハウスのシェアメイトからの紹介で
アデレードのベジタブルファームを紹介してもらい働けることに。

ファームはやはり人づてがかなり重要で確実です。
やっぱりここでも運とタイミングですね。

こうして私は約半年間、ケアンズでジャパレスウエイトレス兼ベビーシッターを終え、アデレードへと出発しました。


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(↑ラストの日はお別れ会してもらいました!オーストラリアでこのクオリティの日本食を食べるとするとかなりコストかかります…感謝ですね!)

ここ以降、私はファームへの世界へとハマり以降はずっとファームしてました^^

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次の記事ではファームの話も書いていきます。
ファーム時代はかなり濃かったのでもしかしたら何記事かに分けて書くかも^^

それではお読みいただきありがとうございました。
Have a lovely day!


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