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食べて!恋せよ!〜フラっと訪れるオープンパーク〜


はじめまして!
9月2日から6日まで街づくりまんぼうでインターンシップに参加した、朴澤健太朗と尾形優斗です。大学生・若者という目線を活かして、かわまちオープンパークの3つの楽しみ方を提案させていただきます😎

①街を駆けて堤防へ!
3日目である9月4日は1日、自由時間をいただいたので、街なかを散策し、堤防の上で食べてきました!街なかには、美味しい食べ物がたくさんあるのですね。

最初は、大成苑さんにお邪魔しました!こちらのお店は鯛焼きのお店です。
普通の鯛焼き屋さんとは違って、揚げ鯛焼きというものがあり、そちらをいただきました。表面には砂糖もまぶしてあり、外はカリッと中はしっとりとしていてとても美味しかったです😋

図1

続いては、かざみどりさんにお邪魔しました!

こちらはテレビ番組でも紹介されているほどの有名なシュークリームのお店です。たくさん種類があったのですが、1番人気のレアチーズ味をいただきました。

図2

サクサクのシュー生地にまろやかなレアチーズのクリームがマッチしていました。ブルーベリーも添えられていてさっぱりとした味わいでした😋

1日の最後には、駄菓子屋ジャンプさんにお邪魔しました。駄菓子がたくさんあって、ついついたくさん買ってしまいました😂

お店のおかあさんも気さくな方で、毎日通いたくなっちゃうなあ。

図3

ここのオープンパークは、眺めがとても良いので斜面用のベンチで天然芝の河原に座りながら食べたら気持ち良かったです!


②みんなのたまり場・オープンパーク!

■斜面用のベンチをたくさん設置する
このベンチは、東北学院大学の建築学科の学生さんたちがつくったベンチです。私たちは、今回特別にこのベンチを借りることができました。このようなベンチが常に設置してあるといいなと感じました。

図4


放課後とか先ほど紹介したようなお店で食べ物を買って、他愛もない話をしながら友達とゆったりしたら最高ですね👍ちろん家族とでも!

■イベントの有無に関わらず、屋台やキッチンカーを設置する
お店で食べ物を買ってから、ここに着くまで少し疲れました😂

特にかざみどりはオープンパークから徒歩20分くらいかかり、急な坂も登ります。したがって、イベントの有無に関わらず、ご当地グルメや駄菓子を販売するような屋台やキッチンカーがオープンパークにあったら嬉しいなと思いました。(コモンのような感じでも!)

そのお店に来ることがオープンパークに来る動機にもなると思います。
また、季節ごとでも違った楽しみ方ができると思いました。夏だったらビアガーデン!秋だったら芋煮!みたいな感じで!


③冬×綺麗✨=恋でしょ!
皆さんは、光のページェントに行ったことはありますか?

仙台の冬といえば、このイベントですよね!そこで、石巻の冬といえば!というイメージが定着するようなエモエモイベントをここオープンパークで開催したいと考えました。

具体的には
○ 船や斜面の天然芝をライトアップする✨❤️

○ 簡易的なオブジェ(仮面ライダーやエッちゃん)をライトアップする✨❤️

○ カップル向けのSNS映え写真スポットを設置する📷❤️

○ 寝転びながら星空を見上げてゆっくりできる空間も作る⭐️❤️
などなど・・・


まとめ

①②の提案は、日常的な楽しみ方を考えてみました。中心市街地や市内に住む皆さんが、フラっとオープンパークに訪れて欲しいです。

また、③の提案は主題を冬、若者、カップルに限定することで話題性を取り入れました。このようなイベントを通して、郊外の若者も中心市街地に訪れて欲しいです。
いずれの案も、住民のみなさんの意見を取り入れながら行うことができたら楽しそうですよね😊

みなさん、天気の良い日はぜひ堤防へGO!!

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