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特別感は、特別でない日をどれだけやりきれるか。社会人初月、ありがとう。

4月、「ここでやっていけるのだろうか」と怯えた1週目、「自分の暮らしを自分で創る」そんな感覚に心が躍った2週目、「休日のランチにはまった」3週目、「自分の誠実さを取り戻したい」そう思えた4週目、「なりたい姿」まさにこれ!とドラマでわくわくする5週目、

たくさんの「新しい感情」に出逢った、そんな1か月

常に心の片隅にあったのは、

【リモートワークで快楽に逃げる、自分の甘さへの焦り】
【整った環境でさえ大きな変化を遂げられない自分の弱さ】

すべてのこの感情は、「理想の自分」からきている

でも実は、たくさんの習慣を手にした月でもあるのです。

早寝早起き、
野菜にあふれた食事、
勉強意識、
起床後の歯磨き、
note
筋トレ
お菓子をあまり欲しがらない

確実に、身体の変化を実感できた。

だけど、身近にかんばっている人がいると、
「不安、焦り、恐怖」が頭をめぐる

もちろん、仕事で新卒に置かれた環境に違いはあるし、
そこでたぶん、私自身が自分の「決めたこと」をやり続けていたとしたら
毎度外側の情報(周りの頑張り)に反応しなかったことだろう。

別に、頑張り方はいろいろあるのだ。

わかっている。それを勝手に比べて、勝手に落ち込むのは、
自身が自分の「決めたこと」をやり続けていなかった
それに尽きるのだ。


来月は、

何も考えずに、好きなものを食べて寝る日

それを思う存分、充分に味わえる自分を目指す。
実は味わうって簡単じゃなくて、「特別」だからこそ美味しいのだ。

私は今、変わっている途中。

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