UE4とAe利用者のストレージ不足解消について
なんかファイルとかそんなに入れてないのに、なぜかストレージが足りなくなったM1 MacBookAir(梅)ストレージが256GBとはいえ、流石にどーなってんだ、ということで探ってみた備忘録です。これで資料の動画が全部入れられるようになった。
その他ってなんだ
なんか知らんですが、その他が135GBもありますが、どう考えてもそんなに入ってないので、ちょっとストレージを解析するツールを導入してみました。
DaisyDiskという有料のツールです。まぁこの手のやつはストレージの中の全ての権限を渡すことになるので、MacAppStoreにあるものの中からチョイス。他にもいいものがあるみたいなで紹介記事もぺたり。
共有ファイルはその他扱い
自分のユーザーフォルダではなく、共有フォルダが55GBとかあってなんじゃろと開いてみると……
UE4は1バージョンで25GBoverという鬼のような容量を食っていることが判明。とりあえずMBAのような容量では耐えられないので古いバージョンを削除。というかUE4やるときはマジでストレージに余裕ないとヤバいな……と感じました。
次にAdobeお前かー!
ってなったんですが、Psはちょくちょく使っていたのですが、2回くらいしか起動していないAeがなんと22GBもキャッシュを溜め込んでいると言う事態に。
マジかよ……ということで、環境設定>メディア&ディスクキャッシュからキャッシュのクリアと、サイズを5GBに設定。
とりあえずこれで50GBほど確保
実ファイルデータの使用容量
見てもらうとわかるんですが、15GBくらいしか使ってません。
でも実際はこんな感じ。
ユーザーのうち、UE4の1バージョンとライブラリだけで66.5GB中の47.7GBと70%を占められています。アプリとシステム、ライブラリで80GBほどというのはまだいいんですが、隠し領域の17.7GBってなんやねん……
ストレージも心の余裕
これお出かけ用マシンだからいいけど、映像まわりとかUE4やるならマジでストレージは1TBくらい用意してた方がいいですね。