いつまでも「どうせできない」で良いのか

困ったもんで。
ほどほどできたら、まぁいっかと思いがちな性格である。

つまりは…
66日ライラン 半分の33日続けたから、もう充分じゃね？と、頭の片隅で悪い子がグヘヘと笑っている今日この頃なのだ。

あ、始まりはいつもやる気まんまんなのよ。だけど、途中からね…。
66日ライランだけじゃなく、結構いろんなことに、ゴールしなくても良いと思っちゃう。完璧にしなくても、まぁえっか～と思っちゃう。

てか。
でも、それほんとかな。

（どうせ）ゴールできないなら。
（どうせ）完璧にできないなら。
そんな想いがあるから、自分から辞めちゃうことを選んでるんじゃないかしら。

途中までできたこと（この場合は、33日できたこと）を自分の頭の中で「自分だけのゴール」にして、「33日もできたならすごい」と自分で自分に言い聞かせてないかしら。

なんて、なんだかそんな気もしたりして。

33日。
ちょうど中だるみの時である（私にとって）。
自ら辞めると言えば。傷にならないんじゃないかとか、思ってるんじゃない？
「辞めさせられた」じゃなく「辞めた」

そやねん。
わたし、傷付くのキライ。だから、自分から（自分の意思で）やらなかったり辞めたりする事を選択するねん。
（なぜ関西弁😆）

じゃあ辞めるか？
と問いながら、今日はこのnoteを書いている。

辞めない。
「どうせできない」とか思いたくない。
「やっぱりできなかった」とか思いたくない。
「なーんだ、やっぱり私できるじゃん！思った通りだわ、うふふ」と軽く笑いたい。

今年は、「どうせ・やっぱり」の呪縛をとく年なのかもしれない。

難しく考えずに、ただ足を前に出して。
66日歩いた先に何があるか何もないか。
分からないから、今日も足を前に出すよ。

ゆっくりでも咲くよ ねんねん作

#66日ライラン
35日完
5425m

今日のいいこと3選
・嫌だなと思うことがなかった
・いいなと思うこともなかった
・平穏に一日が終わってありがとう
・あ、でも。朝ギリギリに家出たのに、車がスムーズに走って早く着いた、いいな！