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いのちの車窓から

今日読んだ本。

いのちの車窓から 星野源


笑っちゃうくらいお久しぶりのnote投稿です。
川北は元気です。

最近あまりいい本に出会えなくてですね、、、
いや、noteをただ読書感想文を書くだけの場にするつもりではないのですけどね。
毎日楽しいんですけどね。
書くことくらい山ほどあると思うんですけどね。
むにゃむにゃ。


こうやってアウトプットすることは自分の生活にとってすごく大切だし、大事にしていきたいとは思っているのです。一応。
ですので、今後もスローペースでも続けていきたいなといったところ。



というわけで、絶対に好きになること間違いなし、noteも書きたくなること間違いなし、という約束された神書籍を買ってきました。
結局のところ今日も読書感想文。
まぁいいや。


そもそも星野源が好きです。
歌もお芝居も生き方も全部好き。
というわけで発売されたばかりの文庫版を購入。


エッセイはわりと良く読みます。
読書で本の世界を疑似体験する感覚がすごく好きなので、そのまま著者の気持ちを自分に落とし込めるエッセイというジャンルは面白い。
好きな人の書いたエッセイならなおさらです。

星野源の何気ないけど何気なくない日常にゆるく浸かって、ハッとさせられるのにすっと共感できる、そんな不思議な彼のマインドを楽しめる良い本でした。
人間が好きになるし、人間に会いたくなる本。
誰かと喋りたくなる。

源さんが楽しい人生を送ってることがファンとして何より。
そしてこの本は、自分自身が今とても幸せなことを教えてくれる。
1人だけど1人じゃない。
なんて素敵な毎日だろう。
正直に懸命に生きよう。

今日もお疲れ様。
明日もきっと楽しいんだろう。
生きてて良かった。
感謝の毎日。

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