【Farmers Voices】AI文字起こし ver.1
R5/8/31【Farmers voices】vol.1
タイムスタンプ
00:01 メタグリ研究所の活動紹介
00:35 メタグリ研究所への参加意図
01:49 メタグリ研究所の位置づけ
02:32 地域支援型農業(CSA)の説明
06:42 デザイナーの支援と農業の組み合わせ
07:01 メタグリ研究所の活動と地域支援型農業の可能性
09:56 ぜひ声を上げて教えていただけたら嬉しいかなと思います。
メタグリ研究所の活動紹介
メタグリ研究所は、農業の常識を超越する革新的な取り組みを行っている組織です。その活動を一つのキーワードとして、今日はメタグリボイシーズとしてお届けします。
島根県出雲市にある川上牧場から、私たちの自己紹介をさせていただきます。川上牧場では酪農を専門にしており、地域の皆さまのご支援をいただきながら、農業に取り組んでいます。今後ともよろしくお願いします。
メタグリ研究所の活動をより多くの農家の皆さんに伝えるため、私たちは農家目線でメタグリ研究所の活動を発信しようと考えています。そのために、今回のファーマーズボイシーズという形で配信していくことにしました。
私たちは、メタグリ研究所が行う革新的な取り組みに共感し、その活動に参加する農家を増やすことを目指しています。農家としての現場の声や意見を反映させながら、より実践的で参加しやすい活動を提案していきます。
どうぞ、今回のメタグリボイシーズを通じて、メタグリ研究所の活動に興奮していただければ幸いです。メタグリ革命を起こすために、農家の皆さんが一緒になって力を合わせていきましょう!
メタグリ研究所への参加意図
自分はメタグリ研究所に今年の5月、もう8月も今日30日ですから3ヶ月前くらいですかねから参加して、先日会員証NFTを購入して、あとメタマルシェにも出展させていただくようになったんですけども、最初はメタグリ研究所のニュース記事を見て、面白そうなことをしてなと思って興味本位で参加してはみましたけれども、メタグリ研究所って全然何してるかわからないっていうのが入った当初の感想でした。
しかし、メタグリ研究所に参加する中で、その活動の幅広さを実感することができました。特に重要なのは、マルシェ出展農家さんを増やすことであり、それによって活動の幅を広げることだと気付きました。私はこの放送ファーマーズボイシーズを通じて、農家の方々にメタグリ研究所への参加を呼びかけていきたいと考えています。
農業における常識や、Web3とは何なのかといったテクノロジーや概念について、なじみの薄い農家の方々でも、この放送ファーマーズボイシーズを通じて理解してもらえるような配信をしていきたいと思っています。メタグリ研究所の活動内容や目的を、より多くの方々に知ってもらうためにも、ぜひ聞いていただけたらと思います。
メタグリ研究所への参加は、単なる興味本位から始まりましたが、その活動の魅力や可能性に触れるうちに、より積極的に関わりたいと思うようになりました。私自身も会員証NFTの購入やメタマルシェへの出展など、様々な形でメタグリ研究所の活動に参加しています。これからも、農家さんたちにメタグリ研究所の活動に参加してもらうために努力していきます。
メタグリ研究所の位置づけ
メタグリ研究所は、地域支援型農業であるCSA(Community Supported Agriculture)の進化版だと考えています。
CSAとは、農家と消費者が直接つながり、農産物を共同で生産・消費する仕組みです。
通常の農家は、農産物をJAや小売店に出荷し、そこで価格が決まります。しかし、この方法では農家自身が価格を決めることができず、市場の価格に左右されることがあります。
この点で、地域支援型農業は異なります。地域の消費者が事前に一定の金額を支払い、その代わりに農家から定期的に農産物を受け取ることができるのです。これにより、農家は直接消費者とつながり、価格を自ら決定することができます。
しかし、メタグリ研究所では、地域支援型農業のさらなる進化を目指しています。具体的には、地域の生活者や企業と連携し、農業のみならず様々な環境問題や社会課題に取り組んでいます。
この取り組みを通じて、地域の豊かな資源を活用し、持続可能な社会を実現することを目指しています。メタグリ研究所の位置づけは、伝統的な農業の枠を超え、地域共同体と協力しながら新たな可能性を模索することです。
今後は、メタグリ研究所がどのようなプロジェクトや取り組みを行っているのか、具体的に紹介していきます。お楽しみに!
地域支援型農業(CSA)の説明
地域支援型農業(CSA)は、消費者と生産者が連携し、前払いによる農作物の契約を通じて相互に支え合う仕組みです。これは、生産者の高齢化が進んでいる日本において、農業に多様な人材の参加が求められている状況において、新たな農業のモデルとして注目されています。
CSAでは、消費者が生産者に対して定期的に代金を前払いし、作物を受け取る契約を結びます。この契約によって、生産者と消費者は経営リスクを共有し、信頼に基づく対等な関係が築かれます。また、CSAでは消費者が農作業や出荷作業などの農場運営に参加することが特徴です。
CSAはアメリカで1980年代に始まり、現在では欧米を中心に世界的な広がりを見せています。このモデルは、コミュニティの形成や地域への多様な効果をもたらし、注目されています。
しかし、CSAにはいくつかの課題やデメリットもあります。例えば、地域支援型農業は農場がある地域の人々が参加する形が一般的であり、地理的な距離の問題があるかもしれません。また、自然災害などのリスクや農作物の生産が毎年一定に行えるかの不確実性もあります。これらの要素により、契約した作物を供給できないといったデメリットが存在します。
ここで、メタグリ研究所の活動が登場します。彼らはCSAをWEB3と組み合わせることで、地域支援型農業の課題や問題を解決しようとしています。従来の地域支援型農業では距離的な問題があったり、コロナ禍のような大きな病気が発生すると農業が打撃を受ける可能性があります。また、将来的には少子高齢化による人口の減少や消費の低下が予想されており、農家が生産した作物を売ることが困難になる状況が想定されます。
メタグリ研究所では、これらの課題を解決するために、農産物の直接購入だけでなく、農作業や出荷作業などの農業活動にも参加してもらうことを提案しています。彼らのチームにはエンジニアなどさまざまな職業の人々が関わっており、CSAをより多くの人々に広めていこうとしています。
デザイナーの支援と農業の組み合わせ
メタグリ研究所では、デザイナーと農業の組み合わせが農家さんの支援になると考えています。農家さんが必要とするデザインやマーケティングの支援をデザイナーが提供することで、農業の発展に貢献しています。
デザイナーは、農業に興味を持っているだけでなく、自分の得意なデザインスキルを活かして農家さんをサポートします。例えば、農産物のパッケージデザインや広告の制作、商品のブランディングなど、農業関連のデザイン業務を担当することがあります。
また、デザイナーは農場や農産物の魅力を最大限に引き出すためのアイデアや視点を持っています。彼らが提案するマーケティング戦略や販促活動によって、農家さんの商品がより多くの人に知られ、売り上げが向上することが期待されます。
一方、農家さんがデザイナーに支援してもらった分を農作物でお返しするという形もあります。農家さんの畑や農園でデザイナーが育てた作物を収穫し、お礼として提供することで、お互いの関係をさらに強固にすることができます。
このようなデザイナーと農業の組み合わせは、農業界の発展に大きく貢献するだけでなく、新たなビジネスモデルの提案にもつながる可能性があります。デザイナーのクリエイティビティと農家さんの土地や農産物の資源を組み合わせることで、新しい商品やサービスの開発が可能になるのです。
メタグリ研究所では、デザイナーと農業の連携を促進し、お互いの成長をサポートしています。この取り組みによって、農業の魅力を再発見し、新たな可能性を追求しているのです。エキサイティングな未来が待っています!
メタグリ研究所の活動と地域支援型農業の可能性
『メタグリ研究所の活動と地域支援型農業の可能性』
メタグリ研究所の活動は、農作業の映像やデータを消費者に提供することで、生産者と消費者の間に直接的なコミュニケーションを生み出すものです。これによって、消費者の声をよりダイレクトに聞くことができるのです。
この活動は地域支援型農業の新たな可能性を広げるものであり、メタグリ研究所では今後、様々な農家さんと協力して全国にこの活動を広めていく予定です。
もし興味を持っていただけましたら、ぜひメタグリ研究所の公式サイトをチェックしてみてください。そこでさらに詳しい情報を探すことができます。
活動に参加する際には、ディスコードというアプリを利用しています。もしディスコードの使い方が分からない方は、まずアプリをインストールしてみてください。初めてグループに参加する際には、「はじめまして」というチャンネルに参加し、自己紹介をしていただくことになります。また、活動にどのように参加していくのかについての聞き取りも行います。参加者の皆さんの自己紹介ができれば嬉しいです。
ディスコードのプロフィールには、農作物や自社のホームページ、SNSアカウントなどを追加することも効果的です。
今回は初回なので、まだわからないことだらけかもしれませんが、徐々にファーマーズボイシーズに参加しながら、NFTやWeb3について学んでいける予定です。ぜひ次回も聞いていただけたら嬉しいです。
この配信を通じて、多くの農家さんが活動の幅を広げ、おいしい農産物が消費者や次の世代の子どもたちに届くことを目指しています。ぜひ参加して応援していただけると嬉しいです。
ファーマーズボイシーズ第1回の感想や意見など、コメント欄やディスコードグループで教えていただけると嬉しいです。この配信を聞いて、メタグリ研究所に参加したいと思ってくださる農家さんも、ぜひお気軽にお声をお寄せください。
ぜひ声を上げて教えていただけたら嬉しいかなと思います
「ぜひ声を上げて教えていただけたら嬉しいかなと思います」という内容について、短い記事を作成します。
皆さん、こんにちは!
今回は、私のお願いについてお話ししたいと思います。私は、皆さんの声を聞きたいんです。
あなたの意見や感想、私に伝えたいことがあれば、ぜひ声を上げて教えていただけたら嬉しいです。
私は、皆さんとコミュニケーションを取りながら記事を書いているので、あなたたちの声はとても大切です。皆さんの意見を参考にしてより良い記事を提供できるように努めていきます。
また、皆さんの声を聞くことで、私自身も成長できると思っています。新しい視点やアイデアに触れることで、より広い視野を持つことができますし、間違いや改善点に気付くこともあります。
ですので、どんな些細なことでも構いません。ぜひ声を上げて教えていただけたら嬉しいなと思います。
また、次回の記事では、皆さんから寄せられた意見や質問にもお答えすることができるかもしれません。ですので、ぜひ次回も聞いていただけたらと思います。
最後に、皆さんからの声に感謝しています。私の記事を読んでくださり、声を聞いてくださって本当にありがとうございました。
これからも皆さんと一緒に成長していけるように、頑張っていきたいと思います。次回もお楽しみに!
それでは、ありがとうございました!