【江戸時代って絶対今よりもっと挨拶してたよな】
ドイツの生産性の本を読んでて、ハッとする文章に遭遇。
以前、ビルの警備員さんへの挨拶の話で身内で盛り上がったけど、その時は警備員さんの仕事のやりがいとか、人として、とかそんな話に終始した。
見方を変えると、こんな行動1つ取っても現代の都市部の日本人が、他者との関わりを自由選択にした結果が生産性の停滞にもつながっている気がしてきた。
先週シリコンバレーで様々なオフィスに訪れたけど、エレベーターホールでもみな挨拶しあってた(ような気がする)
当時に行かないと本当のところはわからない気がするけども、江戸時代のオフィスのようなところはもっと挨拶してたんじゃないかなぁ。
なかなか上がらない日本の生産性、時短の話を早く切り上げて、こーゆーことを真剣に国のグランドデザインとして取り戻さないと本質的な解決にならないような気がする。
オフィス関係者としてどーやったらサービスにビルトインできるのか悶々としておる。