星野源さんの個人的泣ける曲ピックアップ
え、もう夏がやってくる予感?
前回の記事更新3月?
…あかんやつやん。
お久しぶりです。かわいです。
4月からめでたく正職員として採用されたはよいものの、お金と引き換えに時間とか精神の安定とか色んなものを失っている気がする今日この頃。
今更ながら星野源さんのライブDVD「STRANGER IN BUDOKAN」を購入致しました。
お給料上がったからね!調子に乗っちゃった!
ではタイトルの通り、星野源さんの個人的泣ける曲を紹介していきたいと思います。
ランキング形式は難しかったので箇条書きで…
・フィルム(アルバム「Stranger」収録)
人生で一番辛かった時に励まされた曲part1。
CONTINUES Tourで歌ってくれた時はもう涙ボロボロで源さんが見えなかった。
声をあげて飛び上がる程に嬉しい、そんな日々を待ちわびながら日々頑張っています。
PVとのギャップすごい。
・雨音(House ver.) (シングル「恋」収録)
人生で一番辛かった時に励まされた曲part2。
未来はそこまで来てるから。
花咲く日まで頑張ろうと思える曲。
これもContinues Tourで歌ってくれました。涙ボロボロ。
・キッチン(アルバム「ばかのうた」収録)
幸せだった頃を走馬灯のように思い出させてくれる曲(悪い意味で)
意図的に聞かないようにしている曲でもあります。
「繋いだ右手深く沈めて」という表現が好きです。
・季節(アルバム「Stranger」収録)
これも、幸せだった頃を思い出させる曲なんですが、キッチンほど忌避はしていないです。
失恋したとか、別れたって言葉を一つも使わずに大切な人との別離を表現できるのって本当にすごいなって思うんです。
サビの「誰かに」「誰かと」「誰かが」の三段落ちが秀逸。
・おもかげ(House ver.)(シングル「知らない」収録)
一昨年の春に亡くなった祖母を思い出す一曲です。
実の娘である母と叔母でさえ、怒った所を見たことがないと言うくらい穏やかで、菩薩のようだった祖母。
父を戦争で早くに亡くし、小学校にも通えず奉公に出て家族を支え、結婚してからも苦労ばかりだった祖母。
眠るように亡くなったのは、祖母のように穏やかな春の日でした。
祖母の話はまたいずれ書きたいと思っています。
・生まれ変わり(アルバム「Stranger」収録)
勝手に娘目線になって聞いて泣いちゃう曲。
この曲聞くと、どうしても娘に申し訳ない気持ちでいっぱいになってしまうんです…
娘がこの曲聞いてどう思ってるかはわからないけど。
・Family Song(アルバム「POP VIRUS」収録)
離婚してすぐの新曲が家族をテーマにしたものと聞いた時、私は買うのをやめようと思いました。
だけど、源さんが「色々な家族の形」をテーマにして作ったと語っていたのを聞き、即予約しました。そして泣きました。
ドームツアーでもボロ泣きしました←福岡公演行きました。またいつか書きます。
・Nothing(アルバム「POP VIRUS」収録)
源さんのANNで、「子供を産んで捉え方が変わった」というリスナーからのメッセージを聞いて、確かにー!と膝を打った一曲。
娘の存在がなかったら、ほんと私なにもないな。
・ばかのうた(アルバム「ばかのうた」収録)
今までもこれからも、ばかのままで生きてっていいんだと思う。
今までの色々は忘れていいよって源さんは歌ってくれてるけど。
いい意味でばかのままでいられるように。
多分まだあるし、その日の気分によって泣いたり泣けなかったりする曲もあるのですが今回はこの辺で。
あぁ、ヤバい泣きそう。
でも今は泣いちゃダメなの。
なぜなら今日、人生初のまつ毛エクステしてきたから。
6時間は水濡れ厳禁だから。
6時間経ったら、改めて泣きます←何それ
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