ナーフ後進化ネクロマンサー
どうもかわいです。(@kawaibdad)
《虚無ノ哭風・グリームニル》+《忌まわしき再誕》の2種類のカードが能力変更されました。
進化ネクロは安定して7キルを成立できるデッキとして環境で猛威を振るっていたのですが、《虚無ノ哭風・グリームニル》が6コスになった影響で7リーサル安定というゲームを連発するのは難しくなってしまいました。
また6コスになった影響がもう一つあり、コストが重いカードなので使いにくさもあり、前のように複数抱えながらゲームしていくというのは難しくなったので2枚以上の採用は難しくなった気がします。
《忌まわしき再誕》がナーフされた影響も大きくネクロマンサーフォロワーしか登場しなくなった影響でデッキに採用するのは難しくなりました。
また《導く鐘・ベルエンジェル》を序盤に出すことによってテンポロスが発生するのをカバーしていたのも《忌まわしき再誕》なので、盤面の除去能力が低下した影響で《スケルトンレイダー》で盤面を除去して何とかしのぐという場面も発生しやすくなってしまいました。
そのためため込んでライフを削るという展開がしずらくなってしまい相手の回復がつらい展開が増えデッキとしての評価が落ちる要因になりました。
デッキリスト
ナーフ後ポイントになるのは《ケルヌンノス》の使用タイミングですね。
ナーフ前のようにデッキの潤滑材として使用していくと打点が足らない展開が発生します。
しかし、《スケルトンレイダー》を捨ててネクロマンス20の能力で復活させるというのは複数引き込んでいる必要があり、要求値が上がってしまうので、代わりの疾走枠兼AFネメシスへの対策という意味合いでも《荒神の雷神》を複数採用する必要があると考えて3枚採用しています。
こんな感じでナーフ前と同じ感覚で回していると勝手にミスしていることも多い印象があります。
色々な縛りが追加されてデッキとしての評価は落ちましたが、上位5デッキには入ると思うので、プロリーグ等では見る機会も多いのではないでしょうか。
月曜日からレートということでデッキを決めるためにTwitter募集で練習しているのでご協力お願いします。
月1回くらいは無理なく更新していけると思うので、思うことがあればまたなにか書きます。
それでは
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