ただ娘が可愛いという思いを吐き出すために

ただそれだけのためにnoteを始めた。

存在は知っていたけど、使うのは初めてだし「自分の記事とかどうやって見るの?「ってくらい使い方を全く知らない。

そうこうしている内に、娘が私の右足の上にその可愛い両足を乗っけてにゃいにゃい踊り狂っている。可愛い。最高。その重みは尊い命の重み。
右足だけがあなたのりょうあちのぷにぷにさを味わうのは左足にとってとても不公平なことなので後で左足も踏んで欲しい。でも位置的に右足ばかりなんだなコレが。

そういえば、この間サンダルを履いてイエエエエエエエと自転車に乗っていたら縁石にガリガリと剥き出しの足の指を削られとても驚いた。久し振りに自分の血を見た。普段そんなに多くの出血を見る機会がないのでオ……? となったが、次の瞬間とてつもない痛みに襲われたので唇を噛み締めながら無事な右足でペダルを回転させて家まで帰った。
今はみんなマスクをしていて私も例外では無かったので、唇を噛み締めて鼻息荒く自転車を片足で漕いでいる顔が通行人に見られなかったのはよかったと思う。

今何事もないということで多分折れたりはしていなかったが、暫くは歩くのも痛く不便だった。お風呂にはビニール袋を履いてガムテープで口をグルグルにして入りました。
そして娘は幼く無邪気で、皮膚も会う人会う人に「なんて色白なの」と言われるレベルでピュアホワイトベビーなため邪な心なく容赦なく怪我をした指を「たい!」とか言いながら攻撃することがごく稀にあった。痛かった。
でも治った今は痛みなんて思い出せないしむしろ娘の純粋な攻撃性を見ることができて良かったよね。怪我の功名。

これにはふと思ったことや今までを振り返って娘のことを書いていこうと思います。
出産してIQが2くらいになったので備忘録的な面もあるが、可愛いものを可愛いと声を大にして言わないと勿体ないと思うのでとりあえずそういうことです。

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