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圧倒的な成果をあげるための日曜朝の習慣


自分との対話の時間とってますか?

会社員時代からおこなっている習慣の一つが日曜朝の自分との振り返りの時間。何も日曜でなくてもいいのですが、一週間の区切りということ、ダレにも邪魔されない時間ということで、自然と日曜朝におこなうことに。わたしにとっては、この時間が絶対であり、この時間を過ごすことによって、これまでを振り返り、これからを決めて、次の月曜からのスタートダッシュをはやめにかけられているのだとおもっています。いわば、自分との対話ともいうべきこの時間が成果につながっているのかとおもいますが。

そもそも自分のことを知らない人が多すぎる現代

仕事柄、アシスタントや業務委託スタッフなど、人を面接する機会が多いです。その際に感じるのは、結局この人、何がやりたいの?と。いただいた文章から、この人が何を目指して、何をやりたくてこちら側にコンタクトしてきているのか、意図がわからない人が多いです。
アシスタントや業務委託スタッフなどは、面接をする際に、そこを再度問いただすのですが、何を目的にこのポジションに応募したいのか、明確でない人ばかり。「勉強させてください」「経験が積みたいです」という常套文句以上の何かビジョンや明確な目標が即答できない人が多すぎるな・・・とかんじます。


まずは自分自身の願望を100個書き出してみる

かくいう、私自身もかつては、目の前の事象に流されてばかり。人のご機嫌をうかがってばかりで全くもってブレてばかりの人生でした。そこから、とあるセミナーで自分自身の願望を100個書き出すというワークをやったことがきっかけで、自分自身と向き合う時間をつくるように。自分自身のこうありたい、なりたい、ほしいを書き出して見える化することで、目の前の事象に惑わされず、自分の中にある願望をもとに決断できるように。

自分との深い対話で迷いない人生を

自分の心からの願望をもとに決断を続けていく人生は、迷いなく、そして後悔もない。そして自分の願望を口にだせば、それに引き寄せられるように必要な人、モノ、コトがあつまってくるようになりました。とはいえ、頭ではいいとわかってはいながらもなかなか実行できない人へ。やると決めたら具体的なアクションプランに落とし込むことをおすすめします。なのでわたしは日曜日の朝4時〜6時を自分との時間と決めて、スケジュールにいれています。

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河合真由子|食マーケティングコンサルタント&社会人院生
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