#6 野望について邪推する
やってみたい事は漠然とあるが、何から始めていいのか分からない。仕事辞めたいが次何するかやりたい事などとくにない。
ここ数年の邪推です。
今年に入ってからは、アラフォーがいよいよ目前というのもあってこりゃいかん!人生積み残すな、やれる時はやれる内に、人生の最高到達点どこだった、と自問するとある分野(身バレしないようにしばらくやりたいので具体的にはかかないようにしよう)で大きな舞台に立てた、とか数年前のあのロケーションで出来たの最高だったとか過去の栄光ばっかだったので今の自分、良くない、全然良くない!って心底思ってました。
で、性格的にもまずは下準備と計画を立ててから派で、こと小説に関しては緻密な設定を書き込んで名前姓名判断で決めてネーム書いて満足しちゃうタイプでちっとも次のフェーズに進まないので、【進もうが進まなかろうが世に出せ‼️話はそれからだ‼️⠀】というスタンスに変える為数ヶ月前からこのスタイル始めました。
まだ1作品も締めれてないけど、良かったと思ってる。まずは続けなきゃ書かなきゃ、反省はそれからだ。
仕事決まらないし小説かたちにならないだめだめ人間だと自分のこと思ってたけど、皆さんの文章拝読したりすると凄く凄くこの時期、このタイミングでこの文章と出会えて良かった、とかその考え方私にくれてどうもありがとうってなってます。
弱ってる時の感覚、通常時と少し違うけどその感覚は忘れないようにしたいです。
そして、現職を辞めるにあたって、上長から勿体ないから試験を受けるように提案されたのですが、その際「受かったらお祝いしてくれますか…?」の問いかけに、2つ返事で快諾する、人心掌握の鬼。
この人には適わないし、つくづくこの人と一緒に仕事を続けたかったなと思った。
私のやりたい事は、割と自分の内から湧き出るものよりも、誰かがくれたきっかけが大きく芽吹く事が多いみたい。
ようし、試験受けて資格取る!
そして、現在の部署が好きすぎて【アイ♡
〇〇部】ステッカーを作ると公言したものの、部員に嫌な顔をされ頓挫していた計画があったのですが、もはやみんな部署を卒業してしまって繋がりだけが残っているので、今こそグッズ作成の時期だとネットショップ販売に密かに燃えているのです。
野望なんて出処はなんでもいい。
とにかく挑戦するフェーズです。