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nonno 2021.10

Q. お互いにどんな役を演じてほしい?

永瀬「俺が海人に挑戦してほしいのは、ドラマ『きみはペット』で松本潤くんが演じていたような役。海人のパブリックイメージに近いと思うし、俺自身が見てみたいっていうのも含めて。」

髙橋「廉はまっすぐな人だから、映画『弱虫ペダル』を見た時に一つのことに打ち込む姿が似合うなって思ったんだ。でも、頑張るものが自転車競技だと『弱虫ペダル』そのままになっちゃうから、ちょっと変えて熱血バスケ作品にしてみた。」

永瀬「自転車競技以外ってなると、バスケなんだね(笑)。」

髙橋「うん。俺がバスケ好きだから♪生まれ変わったらバスケ選手になりたいなって思ってるくらい。〜 廉もバスケのユニフォーム、めちゃめちゃ似合ってたよ!」

永瀬「うちに泊まりに来た友達に貸す寝間着用のバスパンは持っているから、ある意味なじみ深いかもしれない(笑)。」


Q. “喜怒哀楽”の中で演じるのが難しい感情は?

永瀬「『怒』と『哀』。俺、今まで本気で泣いたり怒ったりしたことがあまりなくて。だから、お芝居でそこまで感情を持っていって、さらにリハーサル、本番とキープするためには、他の感情以上に集中力が必要なんです。」

髙橋「『喜』と『楽』。基本的にテンションが高いほうではないので、楽しいシーンは心のギアを一番上まで上げる意識で臨みます。逆に、泣くのは得意。普段『ドラえもん』で泣いちゃうくらい涙もろいです(笑)。」

【おまけ】

・カメラマンが「お互いに見つめ合って〜」と声をかけるも「廉が全然目を合わせてくれない(涙)」と髙橋さん。やっと目を合わせてくれた!

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