【ラオスでベトナム人におもてなしされた話】
こんばんは。今日もお疲れさまです。
最後の投稿から日があいてしまいました。今日の記事も続いてみていただけると嬉しいです。
さて今日はラオスに旅行に行った際に、泊まったホテルのオーナーにおもてなしをされた話を書きます。良かったら読んでいってください:)
一人旅でラオスにはタイからの航空便で入国しました。
初日は首都のヴィエンチャンで2日はルアンパバーンへ行きました。
ラオスでもマッチングアプリで会える人を探していたのですが、マッチングアプリをやっている人がほぼいなく、ヨーロッパの人ばかりだったので諦めました。。(自分ルールですが、マッチングアプリを使って旅行するなら現地の人とマッチして遊ぶルールですw)
1日目はヴィエンチャンでホテルの人が観光地を巡るためのバイクタクシーをチャーターしてくれて、自分より2つくらい年下の男の子にバイクで色々連れてってもらいました。観光地を巡ったあとで、夜マーケットに一緒にいかない?と誘いましたが、どうしても用があるんだと断れました(´;ω;`)
そして、ちょっと悲しい気持ちのまま2日目へ、、
朝、早起きをしてルアンパバーンに向かうため、ラオス中国鉄道がある駅まで行きました。
英語は通じないし、平日なのに大変混んでいて、列も何をどう待っているのかが全く分からず本当にどうしようか困っていました。そのとき北欧系の方がいて、その人たちに声をかけ、協力して無事に列車に乗れることができました!!
そして、ルアンパバーンにつき、ホテルへ向かい、チェックインを済ましました。
フロントのスタッフにこのレストランに行きたいんだけどどうしたらいいかとラオスに翻訳して聞いたのですが、なんだか全く話が通じなくて、、困っていたところ、その方がベトナム人だということが判明しました。
その方はオーナーの奥さんで、オーナーもベトナム人ということでした。
実は私はベトナムにインターンシップで半年ほど滞在したことがあり、ベトナム人の彼氏がいたこともあって、ベトナム語を少し話すことができます。
そして、ベトナム語で話したところ、すぐに心を開いてくれ、果物を切って「食べて、食べて!」とおもてなしをしてくれました。奥さんはホテルの手伝いをしており、チェックインなどを行っており、赤ちゃんがフロントのソファーにはいました。そして、他の人がチェックインしているときには私に赤ちゃんを任せるようになりましたww
夜はナイトマーケットに行って軽くご飯を食べました。
そして、ホテルに帰るとオーナーがいたのでベトナム語で話すとまた私のことを気に入ってくれて、「これからご飯を食べに行くんだけど、アジア旅行さんも一緒に行こう」と誘ってくれ、ベトナム人オーナー夫婦と赤ちゃん、その他ベトナム人方々と一緒にベトナム料理店で鍋を食べ、おごってくれました。
本当にとても楽しかったです。ベトナム人は本当に人懐こくて、可愛いと思います。このルアンパバーンで経験したことはずっと忘れません。
いつかまたこのホテルへ行き、ベトナム人夫婦と子供に会いたいです。
ここまで読んでくださりありがとうございました。
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今日も明日もあなたによって良い1日となりますように♡