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あいすやさんをやってみて。

11月14日、5歳児と大学生のかわいい模擬店『にじいろうすきせんべいあいす』の振り返りと報告会を行いました!

大学祭当日の小さなかわいい店員さんの姿について、印象に残ったことや考えたことがたくさん挙がってきました。
・子どもの目線に立って関わることの大切さを感じた
・子どもの好奇心や新しいことを覚えるという吸収力に驚かされた
・子どもの経験をどう考えるかが重要
・子どもの本気に向き合うとすごいことになる
・いきいきとしていた
みんな、子どもたちの「かわいいパワー」に魅せられていたみたいです♡

事業面での反省点も挙げられました。
・調理と会計の役割分担について、入れ替わりに時間がかかった。一人、タイムキーパーのような俯瞰する人が必要だった。それぞれの仕事で手いっぱいだった。
・書類提出の締め切りなどが分かったうえで動けると、子どもの意見をより吸い上げられたのでは。
改善点はいろいろとありますが、怪我をすることもなく、初めての取り組みにしては素晴らしかったのではないでしょうか🌟

かわいらしさをキャンパス中に振りまいてくれていた5歳児ですが、決してそれだけではないということに、これまでの子どもの姿をみてきたみんなは気づいています。
今までもっていた5歳児のイメージを覆されるような、思いもしなかった、気づきもしなかった姿という視点でとらえ直し、そして今回のアイスやさんの取り組みを通して子どもたちと一体どんな新しい価値観を生み出すことができたのだろうということについて、今後も協議を重ねていきます。


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