可愛く防寒する方法7選~オフィス映えする着ぶくれしない温活~
お洒落と防寒、両立できてますか? ~寒さは万病のもとは本当!~
みなさんは冬のオフィス、きちんと防寒できていますか?
「着ぶくれしたくないから、本当は寒いけどやせ我慢していて……」
なんていう無理しがちな女性も多いかもしれませんね。
今回、我々がご紹介するのは、「オフィスで可愛く防寒する方法」。
今まで放置しがちだった冷え。お洒落に解決してみませんか?
①貼るカイロを頼る
これは定番ですが、「貼る場所」がかなり重要です。
お腹、背中、足首、首の後ろなどなど。その日の体調に合わせて貼る部位を変えてみることで体調にも影響します。お店によってはまとめ買いで安くしているところもあり、買い方によっては意外とコスパも良くなるので、お財布と相談しつつ導入してみましょう。
②青魚を食生活に取り入れる
冷え性になる原因の1つに、「冷えるものばかり食べている」ということがあります。
理由は様々ですが、血流の悪さは髪の毛にも影響するため、美容を損ねることにも繋がります。そこで提案したいのが、「青魚を積極的に食べる」という方法。イワシ、サバなどの青魚は血液循環をよくするEPAやナイアシンを多く含みます。冷え性対策の食べ物として青魚をオススメするお医者さんもいますし、タンパク質も摂取できるので肌~髪を今より綺麗にしたいという方にもかなりオススメです。
1番オススメの食べ方は、発汗を促す生姜、陽性の食べ物であるごぼう、代謝を促進するといわれる味噌、青魚を使ったお味噌汁。
物足りない場合は一味唐辛子~七味唐辛子をかけてカプサイシンの力に頼りつつ、味変させてみましょう。
③カフェインを控える~副腎疲労になっていませんか?~
毎朝カフェイン摂取をしている方は、知らず知らずのうちに副腎疲労を引き起こしているかもしれません。副腎疲労とは、その名の通り副腎が疲労してしまっている状態。コーヒーを飲むと気分がシャキッとしますが、これは実は副腎にパンチをして無理やり目覚めさせているような状態です。
カフェインが多く入っているものを飲み続けることで副腎疲労は蓄積。
眠りも浅くなり、ストレスにも弱くなり、朝が来ると眠気が取れないためまたコーヒーに頼るという悪循環を引き起こしてしまいます。
これを解決するには、朝飲むものを「お味噌汁」にするのがオススメです。
まず、カフェインはマグネシウムを体の外に追い出してしまう性質をもちます。
マグネシウムは骨の強化、血流の促進につながる栄養素なので、カフェインの強いものを毎日毎日摂取していると、冷えだけでなく骨の老化にもつながりますし、肌のターンオーバーが遅くなることからシミ、シワを定着しやすくしてしまいます。
対しお味噌汁はマグネシウムを含み、代謝も良くする飲み物。冷えを改善させつつ骨のアンチエイジングも叶えます。
どんな防寒アイテムを買い足すよりも、カフェインを控えてお味噌汁に頼ったほうが数百倍、美容にも健康にも良いということです。カフェイン中毒でお困りの方は、副腎疲労の改善のためにも、お味噌汁、オススメです。
④インナーを新調してみる
「何年も前に買ったインナーをずっと使っている」という方。
最新のアイテムに買い替えてみるとそれだけで防寒度がアップするかもしれません。
タンスに眠っているヒートテック、インナー、傷んでいませんか?
傷んでいるなら買い替え時かもしれません。
なにしろ、ヒートテックは年々進化しています。
安くて薄くて可愛い、でもしっかり防寒してくれる。
そんなアイテムが市場にどんどん登場しています。
「何年も前に買った防寒アイテム、古いインナーをずっと着ている」、「だんだん防寒機能が下がってきた感じがする」という方は、思い切って新調してみてはいかがでしょうか?
⑤USB式のヒーターベストを使う
「暖房がついているのに寒い!」、「オフィスで自分だけ寒がっている」、という場合。勝手にエアコンの温度設定を変えるわけにもいきませんし、冷えとストレスを溜め込んでしまいがちですよね。
「明日からすぐにどうにかしたい!」
「でもこれ以上重ね着はしたくない!」
という方。最近ではUSBコードで簡単に温まるヒートベストが通販~ホームセンターなどで手に入ります。
ベスト自体にヒーターが内蔵されているものや、取り外しできるモジュールを後付けできるものなど、バリエーションも豊富です。
⑥充電式カイロ
「貼るカイロを貼るだけじゃ全然ダメ」という重度の方には充電式カイロもおすすめです。
充電式カイロは熱の持続時間が短く、最大でも平均5時間ほど。
モバイルバッテリー式~USB接続で外出先でも給電しながら使えるタイプのものを選べば出先~長い出張でも安心です。
⑦筋トレをやる
筋肉はポンプの役割を果たすので、ある程度筋肉量があった方が血流もよくなりますし、むくみづらくなります。
1番いいのは、色々な筋トレを調べてやってみて「取り入れやすい」、「これなら続けられる」というものを生活に取り入れること。
腹筋は回復が早いので毎日やっても大丈夫です。スクワットをやる場合は、ホールドスクワットであれば難しい動きもないので初心者でも取り入れやすいかもしれません。ただしスクワットは筋肉の回復に時間がかかるので1回1分、週2回程度が◎です。
最もコスパが良く、最も理にかなった温活ともいえる筋トレ。
他の方法では治らなかったという方は、根本原因の解決のためにぜひ取り組んでみましょう。
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