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保守回帰の必要性 悪夢から目覚めるには

岩屋毅という議員は今、石破内閣で外務大臣を務めている。

というか、、、え? 総理大臣が石破茂で? 外務大臣が岩屋毅で?

総務大臣が村上誠一郎?  まじですか、という感じがする。

なんでまた、何が悲しくてこんなメンバーなのだろうか。

悪夢としか言いようが無い。

これは本当に本当に、総裁選の決選投票で石破茂に投票した自民党議員の責任だ。

立憲民主党の野田毅よりもずっと左翼な主要メンバーの内閣を作ってしまった。

つくづく石破に投票した議員を軽蔑したい気持ちになる。

さてこの石破内閣、一体いつまで続くのか。

予算を上げるまで、というのが大方の見方ではあるが、果たしてそうなるかどうか。


岩屋毅と言う人は「パチンコ議員」などと揶揄される事が有る。

パチンコ業界と密接な繋がりが有るということだ。

パチンコ業界というと、だいたい「半島系」だと言われている。

そして彼の選挙区は大分だ。大分という所は「日本で一番日教組が強い所」などと言われる。

そして岩屋氏は日朝議連の幹部でもある。

日朝議連というところは、要するに日朝国交正常化を目指す人達だ。

もっと言うと、拉致問題を棚上げしてでも国交正常化をしようとしている人達、

という事になる。

さらに、アメリカの調査で、中国の企業から賄賂を貰っていた日本の議員が把握された、

との事で、その中に岩屋氏の名前も入って居るとか居ないとか言われている。

岩屋氏がアメリカを訪問したらその場で逮捕されるのではないか、などとも言われる。

その岩屋外務大臣がアメリカよりも先に中国を訪問し、王毅外相と握手し、

中国人のビザの緩和などを合意したのだそうだ。

こんな事をしていればトランプさんは激おこになるのではないだろうか。

そのトランプさん、大統領就任前から各国の要人と面会しているが、

日本の総理とは電話で5分話をしただけだ。

電話で5分というのは通訳を入れて実質2分程度、要するに挨拶をしただけ、という事だ。

安倍晋三さんの奥さんがトランプと面会し、その後トランプは、

「日本の総理大臣と会っても良い」と言ったそうだ。

石破という名前は出さず、日本の総理と言ったのだし、

向こうが会いたいのなら別に会っても良いですよ、と言ったというだけの事だ。

安倍昭恵さんを通じて、トランプ氏は石破氏に写真集をプレゼントしたのだそうだ。

その写真集はトランプが外国要人と面会している写真が多数掲載されているが、

その中で一番たくさん写っているのが安倍晋三さんなのだそうだ。

その写真集を石破にプレゼントするというのは、かなりの皮肉なのではなかろうか。



世界が大きく動こうとしている今、日本の内閣がこんなので良い訳が無い。

3月に予算を上げたらすぐに辞めさせる事を考えなくてはならないと思う。

その時、石破に投票した自民党の議員たちはどうするのだろうか。

彼らの裏には岸田が居ると言われている。

次の総理を狙っているのがその岸田であり、リンホウセイであり、

高市早苗が総理になれるかどうか、全く分からない。

本当に全身の力が抜けて絶望してしまうような気分だ。


自民党の中に居る媚中議員や半島大好き議員というのは一体、どういう事なのだろうか。

単にマネトラ、ハニトラに引っかかっただけとは到底思えないのだ。

中国大好きと言えば有名なのがニトリの会長だ。

あの人の言っている事を聞いていると、もしかして本気でそう思っているのか、

と思えて来る。

日本は全て中国から文化を貰った、中国は偉大な国だ、などと、中国礼賛の言葉をまくしたてる。

どう見ても心底本気で言っている様にしか見えない。

中国訪問をした岩屋もニトリと全く同じ事を言っていた。

「中華文明はアジアの大文明、我々はそこから漢字、行政制度、宗教、全部学んでこの日本の国は出来た」

ここまで間違った認識を持っているのは、これはもう、本気でそう思っている様にしか見えない、、、。


自分はいつも日記に書くのだが、中国と中国共産党は分けて考えなくてはいけない。

中国の偉大な文明が好きでも構わないし、中国人にも良い人はたくさん居る。

けれど、それと中国共産党をごっちゃにしてはいけない。

中国共産党はヤクザだとはっきり言う事が出来る。

その中国共産党が独裁支配している中国という国とは、あまり仲良くしてはいけないのだ。

かといって戦争する訳にもいかないので、テキトウになだめながら付き合っていなくてはならない。

この点が実はポイントなのだと思う。

以前、媚中議員として知られる二階俊博氏も、事有る毎に「パイプが必要」と言っていた。

戦争をする訳には行かないのだから、一定程度お付き合いする為のパイプはどうしても必要だろうと思う。

けれどそれは、一定の距離を置いてお付き合いするべきであって、

のめりこんで親密な関係になってはいけないだろうと思う。

なにしろ相手はヤクザなのだから。

媚中議員たちを見ていると、金を貰っているとか、ハニトラに引っかかっているとか、

それだけでなく、本気で中国が大好きなのだろうと思えて来る。

これは中国だけでなく、半島に関しても同じ事が言える。

半島というのは要するに北朝鮮と、韓国の左派の事だ。

韓国の左派、李在明は、

「私はアメリカ合衆国は好きだ。日本野郎だけは許せない」

などと言っている。

彼らはいつも、嘘を元にして日本を批判する。

従軍慰安婦やら徴用工やら、対馬は韓国領だ、だの、到底容認できない人達だ。

そういう人達と密接な繋がりが有る日本の議員というのは一体何なのだろうか。

実際に日本人ではなく帰化していたり通名を名乗って居たりする議員も

かなり居る様だが、日本人であってもそれに同調している人達というのは

一体どういう考えを持っているのだろうか。


韓国左派の人達の、嘘を元にした非常に無礼な日本批判を聞くと、

「断交しろ」という意見が出る事が有る。

この気持ちはとても良く解る。韓国と断交した所で日本はさして困らないのだから。

けれど、断交というのは宣戦布告に限りなく近い事であって、とても出来る事では無い。

結局は嫌いでも一定程度はお付き合いをしていなければならない。

中国共産党とも北朝鮮とも、戦争をする訳には行かないのだから、

一定程度はお付き合いをしていなければならない。

けれど、相手の態度がいつ豹変しても日本は困らない程度の

距離を置いたお付き合いをしなければならない。

その為にも、日本企業は一刻も早く脱中国を実現して、サプライチェーンの多国化や、

工場の国内回帰をしなくてはいけない。

安倍総理は脱中国をして日本国内に回帰する企業に補助金を出す政策を行ったが、

安倍さんが亡くなってからそれは立ち消えになってしまっている。

戦争をする訳にはいかないのだからパイプが必要だと言う親中媚中議員たちは、

一定程度存在意義は有るのかもしれないが、

それもあまり本気にならない様にコントロールしないといけないだろう。

彼らには「中国と中国共産党は分けて考えなさい」と言いたい。

彼らが政権で実権を握らない様に、なるべく端っこに置いて、

安倍さんの路線を引き継ぐ人、例えば高市さんなどに一刻も早く政権を担ってもらいたいものだ。


総裁選で石破茂に投票した自民党の議員たちはどう責任を取るつもりなのだろうか。

彼らは要するに長いものには巻かれて保身したいだけなのだ。

国がどうなろうが、それよりも自分が次回選挙でも当選する事にしか興味が無い。

安倍さんの遺志を引き継ぐはずだった安倍派の保守派議員たちは、戦おうとしないのだろうか。

なぜ岸田や菅の言いなりになっているのだろう。

彼らの言い分は多分こうだ、議員でなくなってしまえば戦う事も出来なくなる、

だから今はじっと耐える時なのだ、と。

自分の理想の政策を実現するには、選挙で自分が勝って、

仲間たちも勝って多数派を取らなければならない。

だから世渡りも必要になる、というのは一定理解はする。

けれど、それがずっと何年も続いているのでは単なる保身に過ぎなくなってしまう。

100人以上居るのだから、自民党を割る覚悟を見せて欲しい。


戦争する訳にはいかないのだから、パイプが必要なのは理解するが、

いくらなんでももう少し細いパイプにしたらどうなのか。


石破茂が総理で居る限り、日本の国益はどんどん損なわれてゆくのではないのか。

あのだらしのない人物をサミットなどの外交の場に出して良いのだろうか。

また、選択的夫婦別姓を最重要課題だと言う総理大臣に日本を任せて良いのか。

夫婦別姓は親子別姓を意味する。

なぜ通称使用ではダメなのか。

なぜ大陸や半島と同じ様に妻だけ別姓にしたいのか。

この件についてのアンケート調査の結果は、調査によって大きく結果が違っている。

6割が賛成というものもあれば、6割が反対というものも有る。

要するに質問の仕方、によるのではないだろうか。

また、ほぼ全ての面で通称として旧姓使用が出来る様になっている今、

それでも夫婦別姓にしたい理由とは一体何なのだろうか。

欧米などでも強制はされないものの、結局は妻が夫の姓になっている割合が8割以上になっている。

今まで見てきた外国の要人を思い浮かべればその通りだ。ミセス・バイデンであり、

ミセス・クリントンなどだ。

この問題には色々議論が有るだろうが、ただ一つ、大きな懸念として、

共産主義者の影、という事が有る。

共産主義者による家族の破壊、親子の引き離しによって社会を全体主義にしようとする企みだ。

耳当たりの良い事を言われてつい賛成してしまう愚を犯すのだけは注意したい。

さて、これを最重要課題だと言う石破茂は、共産主義者なのだろうか。

非常に危険な匂いがする。


そういう訳で、国益を損ねる売国議員にも、パイプ役

という(現実的には果たして機能するのかどうか疑問だが)

小さな存在意義は有るのだろう。

けれどそれがメインに居てはいけない。端のほうに居て貰わなくてはいけない。

ずっと長いものに巻かれ続けて何年も戦わずにいる自民党の保守派議員たちも、

2025年のうちに何らかの行動を起こさなければならない。

それをしないのであれば存在意義はもう無い。

アメリカもヨーロッパも、悪夢から目覚めようとしている。

ポリコレから、グローバリズムから、明らかに方向転換をしようとしている。

日本にはまだその動きが無い。

今まで通り、グローバリズムだの脱炭素だのトランスジェンダーだの夫婦別姓だのと言っている。

長くてもあと1年以内に大きな保守回帰の動きが出なければ本当に日本は消滅してしまうだろう。





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