ツンケンする人々
自分が住んでいるビルの、清掃員さんが代わりました。
前までは60歳代の男性だったのですが、30歳代の男性に代わったんですね。
そうしたら、とたんにトラブルみたいな事がいっぱい出てしまっています。
清掃している時間帯に居ないので、良く見た訳ではないんですが、急に張り紙が増えたのです。
不燃ゴミは可燃ゴミの所に出さないでください、だの何だの、
そこらじゅう張り紙だらけになってます。
なんかちょっとケンカみたいにもなっている様で、なんだかなあと思ってるところです。
居ないのでちゃんと見た訳ではないのだけれど、なんか、想像がつくのですね、、。
要するに良く有るパターンです。人間力不足みたいな事です。
何かを注意する時、言い方一つでケンカになったりならなかったりするのですよね。
ある人が言うとケンカになるけれど、別の人が言うと、言われた人が協力的になったりする。
そういう事は世間に掃いて捨てるほど有るんですね。
要するに一言で言えば人間力の差なんでしょう。
人を怒らせない言い方、人を協力的にさせる態度物腰、というのが大事なんですね。
なので、偉そうな事言ってすいませんが、他人が気にくわない時、自分の人間力が足りなかったせいではないのか、反省してみる必要が有りますね。
自分がそれなりの態度や言葉で言えば、相手が協力的になってくれるし、
ちょっと足りない態度や言葉で言えばケンカみたいになるんですね。
相手が100%悪いということはめったに無いものです。
自分がちょっと気をつければ済むという事はたくさん有るものです。
あいつが悪いと思う前に、ちょっと反省して、
次からは言い方や態度を工夫してみる、というのは大切だと思います。
自分でも出来ていない事をえらそーに書きまして、大変失礼致しました。
んで、こういう「人間力」ってものは、ハウツーモノの本読んだりしてテクニックを覚えるという類のものではないので、やはりたくさんの人間と交わって経験を積まないとダメなんですよね、、、。
じゃからスマホなんか見とる場合でないと言うとろうもんねー。