若い時に接した立派な人たち 仕事が出来る人は人柄も良い
若い時、特に20代の頃というのは本当に、なんっも考えてない アホだとつくづく思う。
自分も20代の頃を思い出すと全くその通り、なんっも考えていなかった。
ただなんとなくその場の考えでテキトーな仕事をしていた。
買ってもどうにもならない山林を投資だと称して売りつける悪徳不動産屋とか、
総会屋みたいな出版社とか、怪しげなバーのマネージャーとか、
2,3年ごとに転職しては、へんな会社で働いていた。
一番マトモな仕事は潜水夫とかトラック運ちゃんだったと思う。
自分の場合、高校生の時にも既に働いていて、新聞販売店に居た。
ここから先は
4,284字
¥ 100
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?