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気になったノートたち

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保存して読み返したいノートを集めました。とくに決まったテーマはなく、気になったものを保存していきます。
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#AI

【2024年最新】共通テストを色んな生成AIに解かせてみた(ChatGPT vs Bard vs Claude2)

2023年の流行語大賞にも選ばれた「生成AI」。 ChatGPTだけでなく、Google BardやClaude2など似たようなAIチャットボットも登場し、性能も日に日に上がっている感覚がありますね。 しかし、結局どれが一番賢いんだろう?と思いつつひとまずChatGPTを使っている方も多いはず。 そこで、今どのチャットAIが一番頭良いのか白黒つけてしまおう!ということで、ちょうど週末に行われた大学入試共通テスト2024を使って学力テストを行いました! 参加する学生は、

AI時代へ向けて育成すべきはAI人材か?

今年3月に政府のAI戦略が年間25万人を目標にAI人材を育てるとぶち上げたのに続いて、教育再生会議が全ての大学生がAIなどの基礎的な素養を身につけられるように標準カリキュラムを作成することを提言した。ガートナーが2017年1月に産業界で2020年末時点で30万人以上のIT人材(原典を確認したところAI人材ではなかったようですね)が不足するといったらしいのだが、今からカリキュラムをいじったところで2030年くらいにならないとAIネイティブな新入社員は入ってこないし、その頃まで深

0126「SAJ2019に行ってきました」

昨日の日記のアンサーnoteです。SAJ2019に参加してきたので参加前の意気込みを振り返りつつ感想を。 基調講演:「夢があるから強くなる」 川淵さんが登壇されたことはさっそくニュースサイトでも取り上げられている。確かに講演開始直後は分析という自分の専門から外れたテーマのカンファレンスで何を話したら良いのか分からないという感じだった川淵さんのエンジンがかかり始めたのが高野連の話題からだった。 川淵さんは割と何でもかんでも感情的に物事を判断しているように見えがちなのだが、実

もはや、AIによって人間の仕事の仕方が変わるというのは、未来の話ではなく現在進行形。

これは凄い話。 NTT時代にゴールドマンサックスの人たちと仕事して、朝の5時まで仕事してシャワー浴びて帰ってきてまた猛然と仕事する姿に、この人達には永遠にかなわないな、と思った記憶がありますが。 今や金融業界こそ、AIの大波が押し寄せてきてるんですよね。 金融機関の人といえば、上下スーツが当然というイメージが日本では強いので、ローファーからスニーカーへ、というのが全くイメージできませんが。 金融のように人間相手ではなく数字が相手の事業というのは、当然AI化とか自動化が