助長(本来の意味の) 「相続」

 昨年末、内地の遠縁の血縁者の相続放棄の書類を書き終え郵送したが、大昔の相続手続きの適当さで、相続人がこっちに結構いるタイプのめんどくさいやつだった。そこがずっと管理使用している農地なので相続放棄一択なのだけど、そしてそのいろいろな相続放棄の手配を大昔、母がやってたのだけど、そこからも金をぶんどろうとするクソな身内が数十年前いた。あのクズども、母の顔に泥を塗りやがって、絶対に許さん。許さんぞ。

 そろそろ死んでやがるかなとおもったら相続人一覧にそいつらクズどもの名前がのってやがった。クズのくせに長生きなどしてとても生意気だ。居所突き止めてがっちりヤキいれたい。
 その中の一人は商売に行き詰って、持病もあって、首括りでこの世から退場した。その話を聞いた私は笑みを浮かべながら「wwwざまあwww死んだのかあいつwww超ざまあwww」と思った、だけではなく、声に出した大笑いした。そうか、くたばったか、ほんとざまあ。ぶら下がる過程をこのめでしっかりみていたかったわい。なんなら声援でも送ってやりたかった。

 そいつがロープからぶら下がってる足を引っ張ってやりたい気分であった。これを中国古典的にしかも古舘伊知郎的に表現すると「おーっと、掟破りの逆助長(本来の意味の)であります」となる

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