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知られざる青汁効果🥬
こんにちは!
川江光です!
さまざまな健康食品が多い中、
ずっと長く愛され、
恐らく誰もが知っている健康ドリンク、「青汁」
皆さんは試したことはありますでしょうか?
何となく見た目やイメージで、苦い、まずい
といった印象があったのですが、
飲んでみると、想像していた以上に飲みやすくおいしく、
体にもとても良いことが分かったので
健康にいいと分かっていても、
苦手なイメージを持ってなかなか手が伸びなかった方にも
青汁の栄養面や飲み方なども合わせて
今日は青汁の効能についてご紹介したいと思います。
商品によって使われている材料やブレンドのされ方は違いますが、
青汁の原料として使われることが多い
主な原料は3種類になります✨
●青汁の原材料
①大麦若葉
ビタミンやミネラル、食物繊維を豊富に含む。
クセが無く、苦味が抑えられているので、
多くの青汁の原料に使われています。
②ケール
ビタミン、カリウム、カリシウム、食物繊維など栄養が豊富に含まれていることから
「野菜の王様」とも呼ばれます。
③明日菜
ビタミン、カリウム、ナトリウム、食物繊維を豊富に含む。
美容や健康維持に役立つ成分として注目されています。
これらの葉野菜は、
他の野菜に比べて栄養素が多く含まれており、
青汁の原料として使われる事が多いものになります。
僕は大麦若葉のものを普段取り入れてます!
次に青汁の効能について。
青汁には整腸効果や美肌効果などが期待できます。
●青汁効果
①整腸効果
青汁に含まれる食物繊維は不要な物質を体外へ排出しやすくし、腸内環境を整える働きや便秘の改善が期待できる栄養素です。
また、血糖値上昇の抑制やコレステロール値の低下などの効果が期待できます。
②美肌効果
青汁に含まれるビタミンCやビタミンEは風邪などの病気に対する抵抗力を強めたり
肌にハリを与える効果が期待できます。
③健康維持
手軽にすぐ飲めることから、簡単に栄養を補給する事ができます。
また、青汁に含まれるカロテンは動脈硬化を予防する効果が期待されており、
血管や細胞の代謝を活発にする働きがあるので、生活習慣予防、対策の助けにもなります。
●おすすめの飲み方
・お水で溶かして飲む。
・牛乳、ジュース、豆乳で割る。
・ヨーグルトやスープに混ぜる。
青汁をそのまま飲む場合、
青汁の栄養素を壊してしまうため、
熱湯は避けた方が良いそうです。
常温のお水やぬるま湯で溶かすのがおすすめです👍
また、食べ過ぎ防止に「食前」に飲むこともおすすめされています!
2/4に立春を迎え、もう暦の上では春ですね🌸
ここから一年のスタート、
そんな言われもありますが、
立春には、新しいことを始めるのにも良いそうです✨
健康なからだづくりを、
身体の中から春の準備を始めてみてはいかがでしょうか😊
以上
川江光