振り返ると”惰性”をうまく使えていた数日だった。

ここ数日、特に何もせず過ごしてました。
何となく疲れていたので。

いや、日常で最低限やらないといけないこと、例えば、学校の先生の仕事とか、たこ焼き屋さんの営業とか、ジムに行くとか、そういった最低限のことはこなしていたんですけどね。

もうちょっと頑張って「何かやろうかな」みたいなことが、基本的に全部できませんでした。というか、『やらないようにしていた』かな?

「なんか一旦充電が必要なんだろうな」という感じで、生産できなくてもあんまり焦らなくなりましたね。最近は。

どうせ、充電できたら動き出すので。
過去の経験による自己理解。

なので、実はそもそも、この記事自体も書く気がなかったんですけど、気づいたら「この状況自体についてちょっと喋っとこうかな」と思いました。

で、やっぱ、なんか書いて良かったなって思ったのが。

「あんまりやる気がなくてもできてた」んですよね。日常の仕事とか、最低限の生活に必要なこととか。日々を惰性で設計できていた。

”惰性のエネルギー”ってすごく大事だなって思ってます。

今回も、この数日を振り返ってみると、あんまり元気がなかったんですが、「やっぱり、何となくこなせたなー」って感じで。凄く良かったなと思ってます。

この記事を書けたのも、トリガーになる言語化を、ムクっと思いついたときに、とりあえずバーっとしゃべって考えを保存できるようになったのが大きいですね。惰性でのアウトプット。

私の生活ではキレイに記事にするのはまだ全部を惰性ではできないっぽい。ただ、100本ぐらい書いてみたら何か見えそうな手触りだけはあるので、もうちょっと続けてみようと思います。AIがもう少し進歩したらいけそうな気もする。AIさま~~~


冬。寒すぎる時期っていうのはもう、なんか基本的にはちょっと、「何かをしよう」とするのはあきらめてます。2,3年前に気づきました。生き延びるのが精いっぱい。無理をしない。下ブレを引いても生き延びる。そのために、日々を惰性で設計しよう、と。

どうせ、あたたかくなれば動き始めるので。

冬を乗り切りましょう。

あなたはどうですか?

ここまでお読みいただきありがとうございました。
いいね、フォロー、シェア、感想、していただけると嬉しいです。励みになります。

いいなと思ったら応援しよう!