公演がはじまる。

さあ、12月の公演が迫ってきて、脚本の背骨を固めていよいよ書き出し始めなければというところまできている。

脚本を書くために必要な要素はたくさんあるのだけど、重要なものの一つに「テンション」がある。あるいは「気分」とも言える。

書きたいなあ!という衝動がわきあがれば書ける。面白いものが書けるかどうかは別として。美味しそうな料理レシピやゲーム実況動画をみて、料理やゲームをしたくなるのと同じ。その衝動が長続きするかどうかという別の問題もあるけど、とにかくこれを、やりたい!という気持ち。

同時に、体と頭を執筆モードになるようにしておくのも大事。自分の場合ね。短い日記のようなものでもいいので、なるべく毎日、何か書いて出す。ツイッターは140文字制限なので、どうしてもコンパクトにまとめる作業が入るけど、noteは気楽なのでいい。

とはいえ、今回脚本を書くに当たって意識したいと思っているのは「スピード感」と「濃縮」なので、その練習もしたいところではある。このnoteを使って。「濃縮」についてはこの記事的には失敗しているけど、だらだら書くのもウォーミングアップの一つということでここはひとつ。

日々、よかったことと、もうちょっとだったことを一つづつくらい書いていきたい。できれば毎日少なくとも週3くらいで。


10月から先はおそらく怒涛だ。
だけどなるべく余裕を失うことなく、美味しいものを食べに行ったり、息抜きに遊びにでかけたり、創作期間をエンジョイしつつ、面白くだらないものをたくさん作っていきたい。

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