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【ナチュラルワイン】ドメーヌ・オヤマダ初売り(2025/1/2)#2

本日より営業スタート。酒屋は年末年始はほぼ休みがないので、慣れたものです。昨日の元旦だけ休みが取れたのでリフレッシュ完了です。年末の繁忙期を終え、年始はちょこっとお酒を販売したらあとは暫く閑散期に入ります・・・。この時期だけは風邪を引かないように体調管理に気を付けます。

さて、本日より山梨で人気のワインを醸しているドメーヌ・オヤマダさんのワインの販売をスタートしております。ドメーヌ・オヤマダさんのワインは栽培・醸造は小山田さんが管理を、販売はフランスワインの輸入元であるヴァンクゥール社が担っております。その関係で、当店ではドメーヌ・オヤマダのワインはヴァンクゥール社のワインとのセット販売とさせていただいております。

さて、オヤマダさんのワインですが、本当に人気があります。何故かというと美味しいから。本当にそれに尽きます。それに圧倒的に価格が安い、安すぎる・・・。この価格設定は「Japanese Table Wine」の明るい未来を作りたい、というオヤマダさんとヴァンクゥール社の想いが詰められています。しかしながら、圧倒的に美味しくて、そして価格が安いことから心無き方の転売の対象になってしまっている、という現実があります。川越角屋酒店としては、造り手の想いが詰まったワインを転売される事だけは絶対に避けたい・・・。そんな考えもあり、店舗限定での販売とさせていただいております。

祝[2022]
デラウェアとプティマンサン、甲州で造るスッキリ系のスパークリングワイン。僕は2025/1/1 昨日ですね。今年の最初の1本として飲みました!
万力[2023]
甲州、プティマンサン、シュナンを使用したロゼワインとしてリリースされています。造り方を見ると、白葡萄を醸しているので今風に言うとオレンジワイン(白マセラシオン)ですね。
洗馬 白[2022]
ソーヴィニョンブランやシャルドネなど。ヴィニフィラ品種(ワイン用葡萄)の混植混醸。少量生産です。
日向[2022]
タナ、ムールヴェードル、シラーなど。洗馬赤とはまた違ったキャラクター。南向けの畑であり、南の明るい赤ワイン。
洗馬 赤[2022]
カベルネフランを中心としたヴィニフィラ品種(ワイン用葡萄)ドメーヌ・オヤマダのフラッグシップ。洗練された赤。僕はいつもすき焼き用のワインです。

本日販売スタートしました。都内の酒屋でしたらおそらく1日で完売となるのでしょうが、まだまだ在庫はございますので、気になる方はぜひお買い求めください!


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