【四柱推命メルマガVol. 12】十二支のお話し「秋生まれと冬生まれ」
日本人の生活において十二支は自分が生まれた年などを表すシンボルとして使われていますが、四柱推命では自分をよりよく知る為の術であったり自分に合った開運手法を知る術だったりします。
本日のメニュー
・ミニコラム「十二支で知る人生のテーマ」
・秋生まれの人を考える
・冬生まれの人を考える
・四柱推命をもっと身近に
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【十二支で知る人生のテーマ】
昨日のメルマガでは十二支は「十干の季節感」と解説しましたが、実はもっともっとたくさんのことを知ることが出来ます。その1つが「人生のテーマ」です。
人生のテーマとは「自分をより強くするための開運手法」と解釈するといいでしょう。十二支は自分(十干)を支える大切な存在です。そんな十二支を活かすことで自分を最大限に発揮する近道となります。
十二支の四季それぞれに相応しい開運手段があります。具体的には講座での解説となりますが、生活の中でほんの少し意識するだけで運気の変化を感じられるはずです。
また人生のテーマがはっきりすれば何に重きを置いて生きていくべきかが明確になり、生活の様々な場面で判断に迷うことが減るでしょ う。
例えばふと手に入れたお小遣い1万円、貯金に回すか恋人とのデートに使うかスキルアップの為に使うか・・・こう迷ったのなら人生のテーマを参考にしましょう。
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秋生まれの人を考える
(一社)日本占道協会の簡易鑑定を利用してご自身の日柱の地支(十二支)を見てください。申、酉、戌があれば秋生まれとなります。簡易鑑定は こちらから。
実際に生まれた季節ではなく自分を象徴する十干の季節です!甲戌なら秋の樹木、壬申なら秋の海となります。3つの干支を「秋」とひとくくりにせず申を初秋、酉を秋、戌を晩秋と分ける鑑定師も存在しますがここは好みの問題でしょう。
それでは秋という季節を想像してみてください。暑かった夏の面影を残し厳しい冬へと移行する季節です。その変化は春よりも顕著に感じることが出来ますね。秋生まれの人もそんな秋の特徴を有した人が多くいらっしゃいます。
具体例を一つ・・・
甲戌が象徴する秋の樹木は葉っぱの色が緑から赤や黄に変わっていきます。日柱が甲戌の人の人生そのものや感情には「移ろい」が多いのかもしれません。私の身内にも甲戌がいますのでそんな「移ろい」を強く感じます。
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冬生まれの人を考える
日柱の十二支に亥、子、丑があれば冬生まれとなります。私の様に一括りに「冬」と判断しても良いですし、亥を初冬、子を真冬、丑を晩冬と分けていただいても構いません。
冬という季節を想像してみてください。寒くて布団やこたつの中から出たくない日々が続きますよね。冬生まれは昨日解説した夏生まれと同じように十干によってその印象が大きく異なりますね。
具体例を一つ・・・
乙亥が象徴する冬の野花は一見枯れて死んでいるように見えても、土の中で大きく根を張り必死に生る忍耐強さを感じます。丙子が象徴する冬の太陽はそんな厳しい寒さにひと時の希望を与えてくれます。乙亥と丙子・・・同じ冬生まれでもその印象は全く違いますね!
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いかがでしたでしょうか?
今までに学んだ十干の応用として積極的に季節を取り入れてください。いずれも間違いはありません。しっかり自然と季節を観察しイメージを膨らませましょう!
明日は自然エネルギーの十干と季節を表す十二支を解説する「使う」四柱推命講座 初級 十干十二支編の紹介をさせていただきます。
それではまた明日!!
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